★ マルス券のあゆみN(M型券T)
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★M型券→
国鉄時代の1983年(昭和58年)に主要駅を中心に導入されたM型端末(ルーズリーフ状のページ面に
ピンを差し込んで入力するタイプ)は、JR化後も引き続き使用されていました。地紋のデザインこそ「JR」
に変わりましたが、基本的なレイアウトや地紋の色は変わっていません。またJR化後は、各社で異なった端末
(ME型やMR型等)が使われ始めたため、発行箇所に端末名が表示されているものがあります。なお、
時期によって裏面の色が異なっていますが、黒い券であっても、必ずしも磁気情報対応とはなっていませんでした。
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