「幕の内弁当」
有限会社 あら玉 ¥800−(R4.10現在) |
原 材 料 =ご飯/鶏唐揚/焼魚/ 煮物(筍・にんじん・レンコン他)/ 卵焼/蒲鉾/昆布巻/漬物 ほか 容 器 = 紙製容器(内側プラトレイ) |
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梅干しがのった白いご飯と、焼魚や煮物、揚物、卵焼、蒲鉾など、多くの食材が並んだオーソドックスな幕の内弁当です。
おかずは地味目な感じですが、多くの種類のものが少しずつ入っていて、満足感があります。また、煮豆や昆布巻が現代には珍しく、むしろ新鮮に感じます。 どれも丁寧に仕上げてあり、味の方も申し分ありません。 見た目も内容もごく普通の幕の内弁当ですが、ご飯も意外に量が多く、全体的にボリュームがあります。 値段も手頃で、お得感たっぷりのおすすめ駅弁です。 |
「幕の内弁当」
佐賀駅構内営業有限会社 新玉(あら玉) ¥730−(H24.4現在) |
原 材 料 =ご飯/鶏唐揚/焼鮭/ 煮物(筍・ごぼう・こんにゃく・昆布他)/ 卵焼/蒲鉾/肉団子/漬物 ほか 容 器 = 紙製容器(内側プラトレイ) |
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俵ご飯と煮物中心のおかずが並んだ、
定番の幕の内弁当です。
佐賀は米どころだけに、ご飯のおいしさが際立っています。また、おかずの種類が多彩で、特に煮物の味付けが絶妙で、申し分ありません。 全体的に見た目以上にボリュームがあり、つくりが丁寧なので一つ一つを楽しみながらいただけます。ただ、焼鮭だけはやや生臭く、塩分も高い気がしました。 値段も手頃で、お得感たっぷりのおすすめ駅弁です。 ※ この駅弁は現在は こちら の駅弁に変わっています。 |
「かにちらしすし」
佐賀駅構内営業有限会社 新玉(あら玉) ¥630−(H22.12現在) |
原 材 料 =酢飯/たらばかに/ 錦糸卵/海苔/椎茸煮/おぼろ/ グリーンピース/酢レンコン ほか 容 器 = 木製折箱(経木折) |
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懐かしい経木折の容器に酢飯が敷き詰められ、 その上にカニのむき身と錦糸卵、海苔、グリーンピース、おぼろなどがのった、歴史ある名物駅弁です。 酢飯の酢がかなりきつめで、山陰地区のかに寿しを思わせます。カニ身は細めですが、味の方は申し分ありません。しかも、容器に経木折を使っているため、余分な水分が抜けてカニ身と酢飯の具合がちょうどよく納まっています。 付け合せもシンプルで、見た目以上に満足度の高い駅弁に仕上がっています。 ※ この駅弁は、現在は販売されていません。 |