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１９６９年６月神埼駅発行の『神埼から佐賀ゆき』乗車券です。 等級制が敷かれていた頃の基本様式券ですが、この年の５月に等級制は廃止されていますので、 残券を発売していたことになります。 |
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１９７０年５月西唐津駅発行の『西唐津から唐津ゆき』乗車券です。 西唐津と唐津は隣駅ですので、「下車前途無効」の印字がありません。そのためか、券面に余裕があります。 |
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１９７０年５月多久駅発行の『多久から厳木ゆき』乗車券です。 多久と厳木も隣駅ですが、この券には「下車前途無効」の印字があります。（エラー券？） |
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１９７１年７月芦原駅発行の『芦原から金津ゆき』乗車券です。 今は無き国鉄三国線のきっぷで、当時の列車はキハ２０形が貨車を牽引（混合列車）していました。 スッキリと見やすい様式で、小児券片にはズバリ「芦原→金津」と表記されています。 |
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１９７１年７月芦原駅発行の『芦原から金津ゆき』（小）乗車券です。 三国線はこの翌年に廃止されましたが、芦原駅は現在のえちぜん鉄道あわら湯のまち駅、 金津駅はＪＲ北陸本線芦原温泉駅になっています。 |
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１９７３年８月伊万里駅発行の『伊万里から肥前久保ゆき』乗車券です。 小児券片の記載が「久保」という行先の略称に変わりました。 |
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１９７３年８月伊万里駅発行の『伊万里から肥前久保ゆき』（小）乗車券です。 当時の伊万里駅は、出札窓口が路線別（松浦線上り・下り・筑肥線）に分かれていたため、 矢印式のきっぷではなく一方向のみの一般式乗車券が発売されていました。 |
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１９７４年８月西相知駅発行の『西相知から佐賀ゆき』乗車券です。 門司印刷所の一般的な様式です。 |
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１９７４年８月④佐世保駅発行の『佐世保から平戸ゆき』乗車券です。 行先の「平戸」は平戸口からフェリー利用となっており、このきっぷは連絡乗車券になっているようです。 なお、小児券片に金額表示がありません。 |
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１９７４年１１月福吉駅発行の『福吉から大川野ゆき』乗車券です。 筑肥線内完結の区間ですが、この乗車券の利用者は少なかったようです。 |
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１９７４年１１月多久駅発行の『多久から中多久ゆき』乗車券です。 多久と中多久は隣駅ですが、この券にも「下車前途無効」の印字があります。（般－１０３と同様） |
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１９７４年１２月唐津駅発行の『唐津から鬼塚ゆき』乗車券です。 唐津と鬼塚は隣駅で、上の券と違って「下車前途無効」の印字はありません。 |
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１９７５年１月⑤佐賀駅発行の『佐賀から東佐賀ゆき』乗車券です。 国鉄佐賀線のきっぷですが、佐賀と東佐賀も隣駅ですので、ここでも「下車前途無効」の印字は不要です。 |
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１９７５年３月①東唐津駅発行の『東唐津から鏡ゆき』（小）乗車券です。 昭和５８年に廃止された区間のきっぷですが、東唐津と鏡も隣駅で「下車前途無効」の印字は不要です。 |
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１９８５年３月幾春別駅発行の『幾春別から岩見沢ゆき』乗車券です。 発駅の幾春別は国鉄幌内線の終点で、幌内線はこの２年後の廃止されています。 盲腸線のきっぷですので、一方向のみの一般式乗車券になっています。 |
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１９８５年３月○簡 万字炭山駅発行の『○ム 万字炭山から岩見沢ゆき』乗車券です。 万字炭山駅も国鉄万字線の終点で、万字線はこの直後３月３１日に廃止されています。 すでに簡易委託駅になっており、小児断線のない委託券の様式になっていて、 ダッチングマシンもなかったようです。 |