★ 国鉄硬券乗車券類C(相互矢印式)
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★相互矢印式乗車券
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「○○ ⇔ △△」のように発駅と着駅が両矢印で結ばれたきっぷで、関東地区で見られました。
相矢−1
1968年4月桜木町駅発行の『桜木町 ⇔ 有楽町』乗車券です。
関東地区では、この頃このような発着駅並列表記(両矢)の乗車券が多く見られました。
まだ等級制が敷かれていた頃のものです。
相矢−2
1968年7月桜木町駅発行の『桜木町 ⇔ 有楽町』乗車券です。
上の券の3か月後に発行されたもので、循環符号が〇18から〇23に進んでいます。
相矢−3
1975年12月八幡宿駅発行の『八幡宿 ⇔ 有楽町』乗車券です。
こちらは等級制廃止後の券で、活字等の細部が異なっています。
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