| １９７４年１１月唐津駅発行の『唐津 ⇒ 国鉄線５０円区間』乗車券です。 門司印刷場調製の券で、九州地区のスタンダードなレイアウトです。 |
| １９７４年１２月唐津駅発行の『唐津 ⇒ 国鉄線７０円区間』乗車券です。 上の券と比べると、下部の活字の位置が異なりっており、小児券片の「唐津」の文字間が違っています。 |
| １９７５年１月有田駅発行の『有田 ⇒ 国鉄線５０円区間』乗車券です。 こちらは「有 田」の字間がかなり空いています。 |
| １９７５年１月②東唐津駅発行の『東唐津 ⇒ 国鉄線５０円区間』乗車券です。 東唐津駅は複数窓口があり、□囲みで窓口番号が印字されています。 |
| １９７５年２月①久留米駅発行の『久留米 ⇒ 国鉄線１００円区間』乗車券です。 発行箇所の後に「①」の循環符号が印字されています。 |
| １９７５年２月①肥前山口駅発行の『肥前山口 ⇒ 国鉄線７０円区間』乗車券です。 小児券片の駅名は「肥山」と略されています。 |
| １９７５年３月⑤佐賀駅発行の『佐賀 ⇒ 国鉄線１２０円区間』乗車券です。 ターミナル駅だけに、このような高額券でも循環符号が「③」まで進んでいます。 |
| １９７５年３月西相知駅発行の『西相知 ⇒ 国鉄線７０円区間』乗車券です。 乗降人員が少ない駅で、券番が進んでいません。 |
| １９７５年３月宇土駅発行の『宇土 ⇒ 国鉄線５０円区間』乗車券です。 小児券片の駅名に文字間のあるパターンの券です。 |
| １９７５年３月①東唐津駅発行の『東唐津 ⇒ 国鉄線４０円区間』乗車券です。 上の「金額－１０４」と違って、小児券片への窓口番号印字がありません。 |
| １９７５年３月①伊万里駅発行の『伊万里 ⇒ 国鉄線１５０円区間』乗車券です。 「伊万里」は文字間のないレイアウトになっています。 |
| １９７５年４月相知駅発行の『相知 ⇒ 国鉄線７０円区間』乗車券です。 こちらも小児券片の駅名字間が空いています。 |
| １９７５年５月①東唐津駅発行の『東唐津 ⇒ 国鉄線５０円区間』乗車券です。 全体的にやや右寄りに印刷されていて、小児券片の部分が狭くなっています。 |
| １９７７年７月筑前高宮駅発行の『筑前高宮 ⇒ 国鉄線７０円区間』乗車券です。 九州地区でも近郊区間の乗車券が赤地紋に変わり、上の券とはイメージが異なります。 |
| １９７７年１１月中多久駅発行の『中多久 ⇒ 国鉄線２３０円区間』乗車券です。 小児券片の駅名表示が、文字間のないものに統一されています。 |
| １９８０年２月①東唐津駅発行の『東唐津 ⇒ 国鉄線３６０円区間』乗車券です。 「東唐津」が文字間のないものになっており、地紋の色も薄くなっています。 |
| １９８０年４月西唐津駅発行の『西唐津 ⇒ 国鉄線１２０円区間』乗車券です。 こちらも「西唐津」が文字間のないものになっています。 |
| １９８０年５月①中多久駅発行の『中多久 ⇒ 国鉄線３２０円区間』乗車券です。 中多久駅は小駅で出札窓口は１か所しかありませんが、なぜか窓口番号①が印字されたエラー券になっています。 |
| １９８０年７月①吉塚駅発行の『吉塚 ⇒ 国鉄線１２０円区間』乗車券です。 吉塚駅は博多駅の隣駅で、この１２０円券は博多までの乗車券となり、循環符号が⑤まで進んでいます。 |
| １９８０年１１月厳木駅発行の『厳木 ⇒ 国鉄線１５０円区間』乗車券です。 小児券片の「厳木」に文字間が見られます。 |
| １９８１年３月多久駅発行の『多久 ⇒ 国鉄線２１０円区間』乗車券です。 ダッチングの薄い券ですが、こちらの小児券片の「多久」は文字間がありません。 |
| １９８１年５月①伊万里駅発行の『伊万里 ⇒ 国鉄線３５０円区間』乗車券です。 「伊万里」に文字間のある券で、金額式になっても伊万里駅の行先方向別窓口は変わらず、この券は筑肥線向けの①窓口で発行されたものです。 |
| １９８１年７月筑前勝田駅発行の『筑前勝田 ⇒ 国鉄線１７０円区間』乗車券です。 筑前勝田駅は吉塚駅から分岐した旧国鉄勝田線の終点で、１９８５年３月末に廃止されています。 |
| １９８１年７月西戸崎駅発行の『西戸崎 ⇒ 国鉄線１３０円区間』乗車券です。 「西戸崎」に文字間のある券で、当時の門司印刷場調製の券には統一感がありませんでした。 |
| １９８１年７月①宇美駅発行の『宇美 ⇒ 国鉄線１３０円区間』乗車券です。 こちらは香椎線の宇美駅で発行されたもので、少し離れたところにあった勝田線の宇美駅の窓口が②窓口だったのではないかと思われます。 |
| １９８１年１２月西相知駅発行の『西相知 ⇒ 国鉄線１７０円区間』乗車券です。 「西相知」に文字間のない券です。 |
| １９８２年７月②東唐津駅発行の『東唐津 ⇒ 国鉄線４４０円区間』乗車券です。 こちらも「東唐津」には文字間がありません。 |
| １９８２年６月鍋島駅発行の『鍋島 ⇒ 国鉄線５１０円区間』乗車券です。 相次ぐ国鉄運賃値上げで、５０ｋｍ未満の区間でも５００円を超える金額になっていました。 |