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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶① 特急「つばめ」 オレンジカードです。 九州内を走っていた４８５系特急電車を取り上げた１０枚組のシリーズカードで、 この１枚目は、昭和４０年～４３年に名古屋～熊本間、 ４７年～５０年に岡山～西鹿児島間を運転されていた特急「つばめ」です。 （昭和４３年～４７年は名古屋～熊本間を５８３系で運転） |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶② 特急「はと」 オレンジカードです。 ２枚目は、昭和４０年～４３年に新大阪～博多間を運転されていた特急「はと」です。 （昭和４３年～４７年は５８３系で運転され、昭和４７年～５０年は岡山～下関間を４８５系で運転） |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶③ 特急「みどり」 オレンジカードです。 ３枚目は、昭和４３年～５０年に新大阪～大分間、 昭和５１年～平成１２年に小倉・博多～佐世保間を運転されていた特急「みどり」です。 （昭和４２年～４３年は５８１系で新大阪～大分間を運転） 写真はＪＲ化後にＲＥＤ ＥＸＰＲＥＳＳとしてリニュアルされた車両で、車体へのロゴ表記や斬新な色使いに驚かされました。 |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶④ 特急「にちりん」 オレンジカードです。 ４枚目は、昭和４７年～博多～大分・南宮崎・西鹿児島間を運転されていた特急「にちりん」です。 運転当初は食堂車も連結され、特急としての威厳を持った列車でしたが、その後の短編成化やＬ特急化によって、 短距離利用者向けのローカル特急に変身しました。 |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶⑤ 特急「なは」 オレンジカードです。 ５枚目は、昭和４８年～５０年に大阪～西鹿児島間を運転されていた特急「なは」です。 電車化される前はキハ８０系による運転で、大阪～小倉間を「日向」と併結運転されていました。 ４８５系「なは」は、先頭車の定員の多い２００番台クハが登場することが多く、 このような初期型の赤スカート車による運転は珍しかったと思われます。 |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶⑥ 特急「日向」・「ひゅうが」 オレンジカードです。 ６枚目は、昭和４９年～５０年に大阪～宮崎間を運転されていた特急「日向」と、 平成１２年～延岡～南宮崎・宮崎空港間を運転されていた特急「ひゅうが」です。 写真は本州連絡の「日向」のもので、サロ２両とサシを連結した大ムコ車１１連の姿です。 |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶⑦ 特急「有明」 オレンジカードです。 ７枚目は、昭和５０年～平成６年に門司港～西鹿児島間を運転されていた特急「有明」です。 この特急「有明」は、当初８０系気動車１往復で登場し、 昭和４５年の鹿児島本線全線電化後に５８３系で３往復設定されました。 山陽新幹線博多開業後は鹿カコの４８１系で１０往復設定され、南九州への足として活躍しました。 |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶⑧ 特急「かもめ」 オレンジカードです。 ８枚目は、昭和５１年の長崎・佐世保線電化開業時に電車特急として登場した特急「かもめ」です。 昭和５０年までは大ムコの８０系で京都～長崎・佐世保間を運転されていましたが、 その愛称が新幹線連絡の電車特急に引き継がれました。 急行「出島・弓張」の編成そのままに、「かもめ」８両＋「みどり」４両の併結運転でした。 |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶⑨ 特急「ハウステンボス」 オレンジカードです。 ９枚目は、平成４年～１２年に博多～ハウステンボス間を運転されていた特急「ハウステンボス」です。 車両は従来型の４８５系ですが、車体がとてもカラフルな塗装になり、 リゾート向け列車にふさわしい出で立ちになりました。 その後７８３系化されています。 |
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２０１１年４月ＪＲ九州発行の 九州・４８５系の記憶⑩ 特急「きりしま」 オレンジカードです。 最後の１０枚目は、平成７年に宮崎～西鹿児島間の電車特急として登場した特急「きりしま」です。 「きりしま」の愛称は、東京～西鹿児島間の客車急行「霧島」（その後「桜島」に改称）に始まり、 急行「屋久島」格上げの５８３系電車寝台「きりしま」として再登場し、 その愛称がこの南九州の電車特急に引き継がれました。 当初はＲＥＤ ＥＸＰＲＥＳＳでしたが、このような深緑色の車体に変更されました。 |