★ （企）乗車券�U〜北海道＆東日本パス

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平成１４年１２月から発売されている企画乗車券ですが、発売時期によって利用できる路線の範囲が異なり、 印字内容も変わっています。

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２００８年４月森林公園駅発行の「北海道＆東日本パス」です。 平成２０年春期に販売されていたもので、ＪＲ発足２０周年を記念して、値段９５００円に値下げされていました。 利用可能な３セク線等は、前期までのものと変化はありません。 この頃はまだ急行「はまなす」の自由席がこの券のみで利用できました。

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２００８年４月森林公園駅発行の「北海道＆東日本パス（ご案内・ユースホステルご案内券・北＆東パスアンケート）」です。 こちらも印字内容や様式の変化などはありません。

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２００８年９月森林公園駅発行の「北海道＆東日本パス」です。 こちらは平成２０年夏期のもので、値段は１００００円に戻っています。 券面のレイアウトに変化はありませんが、右上のコード番号が２２０−２４に変わっています。

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２００８年９月森林公園駅発行の「北海道＆東日本パス（ご案内・ユースホステルご案内券・北＆東パスアンケート）」です。 こちらも印字内容や様式の変化などはありませんが、同じ窓口で発行された上の券と比較すると、 マルス端末がＭＲ１２型からＭＲ３２型に変わったため、感熱印刷となって文字色が茶色がかった感じになりました。

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２００９年１２月白石駅ＭＲ発行の「北海道＆東日本パス」です。 平成２１年冬期のもので、値段は１００００円です。 札幌近郊の各駅にＭＲ３２型端末が導入されたため、こちらも感熱印字になっています。 利用可能路線に「富士急行線」が追加されています。

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２００９年１２月白石駅ＭＲ発行の「北海道＆東日本パス （ご案内１・ご案内２・「北海道＆東日本パス」特典・北＆東パスアンケート）」です。 ご案内が２枚になり、記載内容が増えていますが、見やすい印字になっています。 また、これまで「ユースホステルご案内券」だったものが「特典」に変わり、 ユースホステル情報に加えて三陸鉄道のフリーパス案内が追加されています。 最終片のアンケートも、設問が増えています。

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２０１０年８月あいの里教育大駅発行の「北海道＆東日本パス」です。 平成２２年夏期のもので、値段は変わりませんがコード番号が２１２−８４に変わり、 この券のみで急行「はまなす」の自由席利用ができなくなりました。（別途急行券購入で利用可能） そのため券面の記載内容が変わっています。

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２０１０年８月あいの里教育大駅発行の「北海道＆東日本パス （ご案内１・ご案内２・「北海道＆東日本パス」特典・北＆東パスアンケート）」です。 急行「はまなす」の利用特典がなくなったため、記載内容が変更されています。

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２０１２年８月桑園支店３２発行の「北海道＆東日本パス」です。 平成２４年夏期のもので、値段は変わりませんがコード番号が２１２−８５に変わっています。 発行箇所の「桑園支店３２」というのは、ＪＲ北海道ツインクルプラザ（旅行センター） 桑園支店のＭＲ３２型マルス端末を表しています。

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２０１２年８月桑園支店３２発行の「北海道＆東日本パス （ご案内１・ご案内２・「北海道＆東日本パス」特典・北＆東パスアンケート）」です。 ご案内の記載内容が一部変更されており、ライナー列車も登場しています。 特典はユースホステルのみとなり、三陸鉄道関係が消えています。

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