★ マルスM型券W〜自由席特急券

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マ−751
新幹線自由席特急券/特定特急券
2008年12月森林公園駅発行の 新幹線自由席特急券/特定特急券です。

東海道・山陽・九州新幹線では、「のぞみ」・「みずほ」利用の場合とそれ以外の列車利用の場合で、 指定席特急料金が異なることから、全列車同一料金である自由席利用時の特急料金が「自由席特急券」 (「ひかり」・「こだま」・「さくら」・「つばめ」)と「特定特急券」(「のぞみ」・「みずほ」)に分かれています。
そのため、「指定席への変更は指定席特急料金との差額が必要」という記載があります。


マ−752
新幹線自由席特急券/特定特急券
2009年8月森林公園駅発行の 新幹線自由席特急券/特定特急券です。

券面のレイアウトは上の券と全く同じです。
新幹線は改札を出なければ列車の乗継ぎが可能で、特急料金も通算されるため、「途中出場できません。」という記載があります。


マ−753
新幹線自由席特急券/特定特急券
2009年8月森林公園駅発行の 新幹線自由席特急券/特定特急券です。

上の券と同じ日に同じ窓口で発券されたものです。


マ−754
B自由席特急券
2009年8月森林公園駅発行の B自由席特急券です。

こちらは在来線用の自由席特急券で、B料金区間の券です。
新幹線と違って1個列車のみ利用可能ですので、記載内容が異なります。


マ−755
自由席特急券
2009年12月小淵沢駅MV発行の 自由席特急券です。

A料金区間の自由席特急券ですが、記載内容やレイアウトは上のB料金の場合と同じです。
こちらは指定席券売機(MV端末)発行券です。


マ−756
新幹線自由席特急券/特定特急券
2010年2月森林公園駅発行の 新幹線自由席特急券/特定特急券です。

東海道新幹線品川駅開業後は、このように「東京・品川」という並記になりました。 これは、新横浜以西から利用した際の特急料金が、東京・品川とも同じに設定されているためです。
しかし、東京の方が品川より遠い位置関係ですから、本来は「品川・東京」と印字されるべきですが、 駅名が「東京・品川」に固定されているため、上り用の券ではこのように逆転した記載になっています。


マ−757
新幹線自由席特急券/特定特急券
2011年9月桑園支店32発行の 新幹線自由席特急券/特定特急券です。

こちらも「東京・品川」という並記ですが、下り用(東京・品川発)の券ですので、違和感なく正しく印字されています。


マ−758
新幹線特定特急券
2012年5月桑園支店32発行の 新幹線特定特急券です。

こちらは山陽新幹線区間から九州新幹線区間への連続した特急券で、「特定特急券」とのみ印字されています。
特急料金が山陽区間と九州区間の合算になっており、その内訳が記載されています。


マ−759
自由席特急券
2015年7月砂川駅MR発行の 自由席特急券です。

在来線A料金区間の自由席特急券で、有効期間が1日間(当日限り)に変わりました。
また、乗車券のように右下に「経1」という経由選択の印字が見られます。






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