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１９５６年７月行橋駅発行の３等準急行券です。 「小 倉」のゴム印が押された準常備券になっています。 |
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１９５６年１０月（交）東京丸ビル発行の３等急行券です。 “６００キロまで”といえば京都や大阪までのものでしょうか？ 裏面に通用開始日がゴム印押しされていますが、なぜか「○交 丸ビル」がタテ型になっています。 |
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１９５７年７月⑬京都駅発行の３等急行券です。 当駅乗車用の常備券ですが、乗車駅名のフォントがかなり小さめです。 |
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１９５９年３月（交）佐賀発行の３等急行券です。 旅行会社発行のため準常備式で、乗車駅名はゴム印押しです。 また、左上に○交の印字があります。 |
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１９６９年８月②東唐津駅発行の急行券常備券です。 当時の東唐津には、筑肥線内唯一の急行「平戸」が走っており、その小児券です。 |
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１９７１年３月東唐津駅発行の急行券常備券です。 この券には窓口番号の印字がありません。 裏面の記載内容が、上の券と異なります。（指定席以外の・・・がなくなりました） |
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１９７１年８月隼人駅発行の急行券です。 準常備式の券で、隼人駅以外からの利用者向けですが、そのほとんどは西鹿児島からの利用であったと思われます。 |
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１９７１年８月⑭西鹿児島駅発行の急行券常備券です。 始発駅らしく常備券ですが、上の２枚とは小児券片の表記が異なっています。 |
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１９７１年９月④軽井沢駅発行の急行券常備券です。 当時は１６９系「信州」や「妙高」などが走っていました。 裏面に循環符号が印字されています。（小児券片部分も） |
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１９７２年３月②東唐津駅発行の急行券です。 常備券に「博多」のゴム印を押した小児券ですが、隣の①窓口には“博多→１００km”の常備券がありました。 |
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１９７２年３月天ヶ瀬駅発行の急行券常備券です。 急行停車駅らしく常備券になっており、循環符号も印字されています。 |
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１９７２年３月①久留米駅発行の急行券常備券です。 こちらも循環符号が見られます。 |
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１９７２年７月③川内駅発行の急行券常備券です。 これは、西鹿児島発（博多経由）宮崎行急行「フェニックス」を利用したものですが、 当時はこのような長距離急行列車が数多く運転されていました。 |
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１９７２年８月④熊本駅発行の急行券常備券です。 門司印刷所標準様式の券ですが、他のきっぷより印字が濃いようです。 |
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１９７２年７月豊後中村駅発行の急行券常備券です。 裏面を見ると、上の券と違って行間が広くなっています。 |
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１９７２年９月⑧札幌駅発行の急行券常備券です。 地紋の色が他地区と異なり、薄いピンク色になっています。 |
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１９７３年２月秋芳洞駅発行の急行券です。 秋芳洞駅は国鉄バスの駅ですので、発駅はゴム印押しの準常備券となっています。 |
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１９７３年３月④宮崎駅発行の急行券常備券です。 当時の宮崎～博多間は、大分経由よりも急行「えびの」利用の方が早くて便利でした。 |
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１９７３年８月①東唐津駅発行の乗車券・急行券の連綴式常備券です 急行券単独の場合は赤地紋ですが、乗車券に付随した急行券であるためか、乗車券と同じ青地紋です。 |
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１９７３年８月①東唐津駅発行の急行券です。 上の連綴券と同じ日のものですが、連綴券には小児用がなかったため、別々に発券されたものです。 |
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１９７３年８月２高山駅発行の急行券常備券です。 小児券片の②は、循環符号ではなく２００ｋｍまで券を表しているようです。 |
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１９７３年８月２高山駅発行の小児用急行券常備券です。 高山は観光地だけに小児利用も多かったのか、このような常備券が置かれていました。（２００ｋｍは名古屋までの券） |
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１９７３年１０月③別府駅発行の急行券常備券です。 ２００ｋｍ券はかなりの需要があったと思われますが、循環符号が②というのは意外です。 |
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１９７４年８月②東唐津駅発行の急行券です。 改札鋏の切れが悪くなっています。 |
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１９７４年８月５６名古屋駅発行の急行券常備券です。 裏面に循環符号があり、３２となっています。 |
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１９７４年８月②別府駅発行の急行券常備券です。 上の急－２２とは違う窓口の券で、循環符号が⑫になっています。 |
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１９７４年９月②折尾駅発行の急行券常備券です。 当時の折尾駅は特急が停車しませんでしたので、急行利用者が多かったものと思われます。 |
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１９７５年２月②東唐津駅発行の急行券です。 「１００」のフォントが変わっています。 |
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１９７５年６月①肥前鹿島駅発行の急行券常備券です。 前年と比べると、急行料金が２倍に値上げされています。 |
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１９７５年８月指宿駅発行の急行券常備券です。 発駅の文字が小さく、「１００」のフォントも変わっています。 また「２００円」の部分も、それまでの九州地区の標準形と大きく異なっています。 |
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１９７７年８月篠ノ井駅発行の急行券常備券です。 この頃から発駅右に表示された→が▲に変わり、料金が上段の線上に表示されるようになりました。 また値上がり（２倍）しています。 |
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１９７７年９月①戸狩駅発行の急行券常備券です。 戸狩駅は飯山線内の駅で、急行が走っていませんでしたので、長野駅発の常備急行券が売られていました。 |
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１９７８年３月①東唐津駅発行の急行券です。 小児券片の印字内容が変わり、発行駅が裏面に移りました。 |
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１９７８年１０月②東唐津駅発行の急行券です。 この年の１０月１日から運賃・料金が値上げされ、九州内相互間限定の５０ｋｍ急行券が発売されるようになりました。 １０日目で券番は３１枚目です。 |
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１９７８年１０月②有田駅発行の急行券常備券です。 料金値上げのため、四角い「料金変更」のゴム印が押されています。 |
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１９８０年２月吉祥寺駅発行の急行券です。 吉祥寺は急行停車駅ではありませんので、準常備券にゴム印を押してあります。 裏面には前日の番号チェック痕があります。 |
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１９８０年７月③札幌駅発行の急行券常備券で、青函連絡船を介しての本州連絡用乗継割引仕様です。 枠無しの「料金変更」のゴム印が押されています。 |
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１９８０年９月①東唐津駅発行の急行券です。 裏面の発行駅印字位置が中央に変わっています。 |
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１９８２年７月北見枝幸駅発行の浜頓別発急行券常備券です。 当時興浜北線には、上り「天北」に接続する北見枝幸発浜頓別行があり、 北見枝幸では「天北」利用者のための急行券常備券がありました。 |