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１９９０年１１月発行の「日本エアシステム１０９便札幌行 搭乗券」（半券）です。 前身のＴＤＡ東亜国内航空の搭乗券と全く同じ様式で、札幌行がこの青色の券であることも変わっていません。 座席番号がシール貼り付けであることも同様です。 ただ、便名／日付欄が以前のゴム印押しから事前印刷に変わっているほか、 上部の「通過券」部分に搭乗口とご案内予定時刻の印字がなされるようになりました。 |
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１９９０年１１月発行の「日本エアシステム 幼児券」（半券）です。 座席を確保しない乳幼児向けに発行される搭乗券で、行先や便名などの印字はありません。 裏面はＴＤＡ時代から変わらず、ナショナル（松下電器）の冷蔵庫の広告になっており、 上の大人用搭乗券と全く同じものになっています。 |
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１９９０年１１月発行の「日本エアシステム３８便札幌行 搭乗券」（半券）です。 この頃になると、上部の通過券の「TRANSIT CARD」の印字がなくなり、白紙の部分が広くなっています。 また、便名／日付が印刷ではなくゴム印押しになっています。 裏面がナショナル冷蔵庫ではなく、セイコーエプソンのパソコンに変わっていますが、 ２ＦＤＤ内臓とか３２ビットＣＰＵ搭載など、今では考えられないほどチープなシステムのノート型パソコンです。 |
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２０００年１２月発行の「日本エアシステム８３便秋田行 ご搭乗券」（半券）です。 この頃になると、ＴＤＡ以来の行先別手発行搭乗券はなくなり、他社と同じ横長の搭乗券に変わっています。 券面のレイアウトや印字内容は大変見やすいものになっており、搭乗ゲートの部分が黄色地赤枠囲みになっています。 また、社名のロゴマークが変わり、おしゃれなデザインになっています。 裏面はエプソンのカラープリンタの広告です。 |
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２００１年１２月発行の「日本エアシステム６６６便大阪／伊丹行 ご搭乗券」（半券）です。 上の券の１年後のものですが、最上部の「ご搭乗券」のレイアウトが大きく変わっていますが、 その他の部分は変化がありません。 裏面は自社の広告になっており、ボーイング７７７型機（レインボーセブン）のＰＲになっています。 |
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２００１年１２月発行の「日本エアシステム２０４便東京／羽田行 ご搭乗券」（半券）です。 上の券と同時期の搭乗券ですが、印字の濃さや禁煙マークに違いが見られます。 |
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２００１年１２月発行の「日本エアシステム１１７便札幌／千歳行 ご搭乗券」（半券）です。 これも同時期の券です。 |