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１９９４年５月発行の「日本航空５１２便東京行 搭乗券」（半券）です。 この頃には搭乗券が横長の厚手券紙になり、搭乗口改札機に挿入して半券を取る様になりました。 おもて面上部の「ご搭乗券」やその下の印字がややいびつになっていますが、 これは漢字とひらがなの文字の大きさが異なるためです。 裏面の上部に磁気テープが貼られ、特に広告などはありません。 |
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１９９４年５月発行の「日本航空５０７便札幌行 搭乗券」（半券）です。 上の券と同時期のものですが、こちらは羽田空港で発券されたもので、印字のフォントが微妙に異なります。 |
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１９９５年２月発行の「日本航空５２４便東京行 搭乗券」（半券）です。 上の券の翌年に発券されたもので、上部のいびつだった印字が解消されています。併せて英語表記が大きくなり、 「・・・おもちください。」が「・・・ご携帯ください。」に変わっています。 |
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１９９５年２月発行の「日本航空５２３便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらも印字が変わっています。 |
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１９９７年１０月発行の「日本航空５０４便東京行 搭乗券」（半券）です。 この頃になると、搭乗口の印字枠が着色されて強調されるようになりました。 また、名前（カタカナ印字）や識別番号が印字されるようになり、 右下に自動チェックイン機を使用した時に印字される謎のマーク（チェックイン機をキャラクター化したもの？） が描かれています。 |
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１９９８年１月発行の「日本航空５１９便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらはカウンターで発券されたものですが、券面のレイアウトはチェックイン機のものとほぼ同じで、 搭乗口の枠が強調されていますが、名前の印字はありません。 裏面に広告があり、オメガの高級腕時計が載っています。 |
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１９９８年７月発行の「日本航空５００便東京行 搭乗券」（半券）です。 こちらもカウンターで発券されたものですが、裏面は上のものとは異なるオメガの時計が載っています。 |
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１９９８年７月発行の「日本航空５１５便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらもカウンターで発券されたものですが、席番が訂正されている珍券です。 |
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１９９８年１２月発行の「日本航空８５２便名古屋行 搭乗券」（半券）です。 こちらは自動チェックイン機発券のもので、裏面の広告はありません。 この当時はまだ中部国際空港開港前で、愛知県豊山町にあった名古屋空港行の搭乗券です。 |
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１９９９年１月発行の「日本航空８５９便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらも自動チェックイン機発券のものです。 |
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１９９９年７月発行の「日本航空５８２便福岡行 搭乗券」（半券）です。 こちらはカウンターで発券されたものですが、券面下部のロゴがにぎやかになり、 ＪＡＬ本体の他、関連会社のロゴが並んでいます。 座席の欄に「２階席」の印字が見られますが、これは当時のジャンボジェット（Ｂ－７４７）の２階席を利用した券です。 |
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１９９９年７月発行の「日本航空５８２便福岡行 搭乗券」（お子様用半券）です。 こちらは小児用の搭乗券で、上部に「お子様CHILD」の印字があります。、 裏面はオメガの腕時計ですが、社名が以前のものから変更されています。 |
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２０００年３月発行の「日本航空５２７便札幌行 搭乗券」（半券）です。 裏面は白紙で、広告掲載はなくなっています。 |
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２００３年４月発行の「日本航空５０６便東京行 搭乗券」（半券）です。 これは新千歳空港で発券されたものですが、印字レイアウトはどの空港も同じです。 券面下部に、ＪＡＬの他系列航空会社のロゴが並んでいます。 |
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２００３年４月発行の「日本航空５２３便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらは羽田空港で発券されたものです。 「マイル受付済」と大きく印字され、ＪＡＬマイレージバンクへの登録を表しています。 |
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２００３年６月発行の「日本航空５１０便東京行 搭乗券」（半券）です。 上の券の２か月後のものですが、券紙が変わっています。これは、 ＪＡＳ日本エアシステムがＪＡＬグループに統合されたことによるもので、 裏面には両社の予約・問い合わせに関する情報が印刷されています。 また、下部にカラー印刷されていたＪＡＬ及び系列会社のロゴは、薄い影文字風のものになっており、 「ＪＡＳ」のロゴも右下に加わっています。 |
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２００３年６月発行の「日本航空５１７便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらは羽田空港発券のものですが、上の新千歳空港発券のものと比べると、文字フォントや字の大きさが異なっています。 |
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２００４年７月発行の「日本航空１０２４便東京行 搭乗券」（半券）です。 券面が以前のスタイルに近いものに変わり、印字位置や内容にも変化が見られます。 搭乗口への集合時刻が印字されるようになったほか、「マイル受付済」が最下部に移りました。 最下部のロゴはＪＡＬのみとなり、マークも変更されています。また、裏面も白紙に戻りました。 |
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２００４年８月発行の「日本航空３５１５便札幌行 搭乗券」（半券）です。 この頃は、東京（羽田）～札幌（新千歳）間の便名が４桁に変わっています。（以前は５００番台だった） 運航会社はJAL Domとなっており、旧日本エアシステムによる運航であることがわかります。 |
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２００５年２月発行の「日本航空２８２３便秋田行 搭乗券」（半券）です。 券面の印字やレイアウトに変化はありません。 札幌～秋田便は、従来日本エアシステムが運航していた航路で、それを日本航空が引き継いだものです。 そのため、運航会社がJAL Domとなっています。 |
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２００５年２月発行の「日本航空２９１５便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらは仙台発札幌行の便で、こちらも運航会社はJAL Domとなっています。 |
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２００５年２月発行の「日本航空２７０３便沖縄行 搭乗券」（半券）です。 こちらは札幌（新千歳）発沖縄（那覇）行の直行便です。 |
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２００５年２月発行の「日本航空２７０４便札幌行 搭乗券」（半券）です。 こちらは上の便の帰路便ですが、運航会社はJAL Intになっており、本体であるＪＡＬインターナショナルで運航されています。 |
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２００５年３月発行の「日本航空３１００便中部行 搭乗券」（搭乗券）です。 この便はＪＡＬエクスプレスによる運航で、券面にEXの印字が見られます。 上部の「ご搭乗券」の部分があらかじめ印刷された券紙で、下部のロゴがモノクロ印刷になっています。 |
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２００７年１月発行の「日本航空３１０６便中部行 搭乗券」（搭乗券）です。 この便はＪＡＬインターナショナルの運航で、「２階席」の印字があり、Ｂ７４７ジャンボ機による運航だったようです。 また、この頃から搭乗口集合時刻が出発１０分前までに変わりました。 従来のタイプの券紙が使われていますが、下部のロゴ脇にOne Worldメンバーのマークが印刷されています。 |
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２００７年１２月発行の「日本航空３１１１便札幌行 搭乗券」（搭乗券）です。 券面の変化はなく、下部のOne Worldメンバーのマークも引き続き印刷されています。 |
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２００８年１月発行の「日本航空３１１０便中部行 搭乗券」（搭乗券）です。 上部の「ご搭乗券」の部分があらかじめ印刷された券紙ですが、以前のものとはレイアウトが異なっています。 下部のロゴは、相変わらずモノクロ印刷になっています。 |
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２００８年１月発行の「日本航空３１１０便中部行 搭乗券」（搭乗券）です。 上の券と同じ便の搭乗券ですが、こちらはロゴがカラー印刷になっている券紙です。 One Worldメンバーのマークはなくなりました。 |
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２０１３年７月発行の「日本航空３７６便東京行 ご搭乗券」です。 自動改札システムが変更され、搭乗券を改札機に投入せずにＱＲコード部をかざして通過するスタイルになり、 このように券面右下にＱＲコードが印刷されるようになりました。 このＱＲコードは、保安検査場と搭乗口の２ヵ所でかざして通過するようになっています。 出発時刻欄に「遅延」の印字があり、遅延することが確定している搭乗券です。 |
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２０１３年７月発行の「日本航空５２９便札幌行 ご搭乗券」です。 上のご搭乗券と同じ日に発行されたものですが、上は北九州空港発行のもので、こちらは羽田空港で発行されたものです。 そのため、裏面の記載レイアウトが異なっています。 しかも、バーコード記載位置の説明が大きく異なっています。 |
