★ 私鉄各線の硬券〜その他の私鉄

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★ちほく高原鉄道 乗車券
2006年4月に廃止されましたが、北海道のちほく高原鉄道(ふるさと銀河線)乗車券です

ちほく−1
ちほく高原鉄道乗車券 本別 ⇔ 足寄 ちほく高原鉄道乗車券 本別 ⇔ 足寄(うら面)
2005年4月本別駅発行の矢印式片道乗車券です。
おもて面に「□ち」の記号があり、両矢印のきっぷになっています。また「通用発売当日限り」というなつかしい表記も見られます。


ちほく−2
ちほく高原鉄道乗車券 足寄 ⇒ 帯広 ちほく高原鉄道乗車券 足寄 ⇒ 帯広(うら面)
2005年5月足寄駅発行のJR連絡乗車券です。
JR帯広駅に自動改札機が導入されているため、きっぷ上部に注意書きが見られます。
こちらは片矢印表記で、「□ち」の印字はありません。





★上毛電気鉄道 乗車券
群馬県の上毛電鉄線乗車券です

上毛−1
上毛電気鉄道乗車券 新里から赤城ゆき 上毛電気鉄道乗車券 新里から赤城ゆき(うら面)
2009年12月新里駅発行の「新里から赤城ゆき」乗車券です。
上毛電鉄では、窓口での硬券販売が普通に行われていました。


上毛−2
上毛電気鉄道乗車券 粕川から西桐生ゆき 上毛電気鉄道乗車券 粕川から西桐生ゆき(うら面)
2010年7月新里駅発行の「粕川から西桐生」乗車券です。
上の券と比較すると、社名の標記位置や「発売当日限り有効」のフォントが異なっています。
運賃改定後もゴム印対応で発券されていました。





★秩父鉄道入場券
埼玉県の秩父鉄道人気の入場券です

秩父−1
秩父鉄道入場券 御花畑駅 秩父鉄道入場券 御花畑駅
1978年5月秩父鉄道御花畑駅の入場券です。
国鉄の様式に近いきっぷですが、おもて面の最下段は「客車内に・・・」という古い表記になっています。





★伊豆箱根鉄道乗船券
伊豆箱根鉄道経営の芦ノ湖遊覧船乗船券です

伊箱−1
伊豆箱根鉄道乗船券 箱根園 ― 元箱根 伊豆箱根鉄道乗船券 箱根園 ― 元箱根(うら面)
1984年11月箱根園発行の伊豆箱根鉄道乗船券「箱根園 ― 元箱根」です。
当時としてはかなりお高い乗船券ですが、有効期間は2日間になっています。





★長野電鉄 乗車券
長野県の私鉄線である長野電鉄乗車券です

長電−1
長野電鉄乗車券 松代から屋代ゆき 長野電鉄乗車券 松代から屋代ゆき(うら面)
2009年12月松代駅発行の「松代 ⇒ 屋代・若穂」乗車券です。
発行駅の松代を含む屋代線須坂〜屋代間は、2012年4月に廃止されました。






★名鉄線乗車券
名古屋鉄道の国鉄線連絡乗車券です

名鉄−1
名鉄線乗車券 新名古屋から 名鉄線乗車券 新名古屋から(うら面)
1973年1月E新名古屋駅発行の国鉄線連絡乗車券です。
このきっぷは、ボール紙による硬券で、通常の硬券より薄いきっぷです。
「新名古屋」は現「名鉄名古屋」で、「関口」は旧国鉄越美南線(現長良川鉄道)の駅です。





★近江鉄道 乗車券
滋賀県の近江鉄道線乗車券です

近江−1
近江鉄道乗車券 高宮から 近江鉄道乗車券 高宮から(うら面)
2009年3月高宮駅発行の「高宮からフジテック前・愛知川ゆき」乗車券です。
懐かしい両矢印式乗車券で、裏面はワンマン対応になっています。





★若桜鉄道 乗車券
鳥取県の第3セクター若桜鉄道乗車券です

若桜−1
若桜鉄道乗車券 郡家から若桜ゆき 若桜鉄道乗車券 郡家から若桜ゆき(うら面)
2010年2月若桜駅発行の「郡家から若桜ゆき」乗車券です。
発行駅は着駅の若桜駅で、特急「スーパーはくと」からの乗換え利用者向けのほか、 記念乗車券的な発売がなされていたようです。





★一畑電車 乗車券
島根県の歴史ある私鉄線一畑電車の入場券です

一畑−1
一畑電車入場券 出雲大社前駅 一畑電車入場券 出雲大社前駅(うら面)
2010年2月出雲大社前駅発行の普通入場券です。
赤線の入ったA型券ですが、これは記念入場券的な感じで発売されていたものです。 券紙はボール紙を使用したもので、裏面の券番は珍しく6桁になっています。





★島原鉄道 乗車券
長崎県の私鉄線である島原鉄道乗車券です

若桜−1
島原鉄道乗車券 南島原から諫早ゆき 島原鉄道乗車券 南島原から諫早ゆき(うら面)
2012年6月島原駅発行の「南島原から諫早ゆき」乗車券です。
高額券ですが、券紙はボール紙で、裏面にワンマン対応のゴム印が押されています。








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