★ 私鉄各線の硬券〜首都圏の私鉄

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★営団地下鉄乗車券
昭和40年代は、まだ硬券が主流でした。

営団−1
営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間 営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間(うら面)
1968年5月大手町駅発行の「大手町から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
営団地下鉄でも当時はまだ硬券がメインで使用されていました。


営団−2
営団地下鉄乗車券 竹橋から30円区間 営団地下鉄乗車券 竹橋から30円区間(うら面)
1968年11月竹橋駅発行の「竹橋から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
裏面のCは循環符号と思われます。


営団−3
営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間 営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間(うら面)
1968年12月大手町駅発行の「大手町から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
当時は30円区間が最低区間運賃だったようで、発売枚数も最大だったと思われます。


営団−4
営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間 営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間(うら面)
1969年1月大手町駅発行の「大手町から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
裏面には正式社名の「帝都高速度交通営団」が印字されています。


営団−5
営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間 営団地下鉄乗車券 大手町から30円区間(うら面)
1969年2月大手町駅発行の「大手町から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
裏面の文字がやや左寄りになっています。


営団−6
営団地下鉄乗車券 六本木から30円区間 営団地下鉄乗車券 六本木から30円区間(うら面)
1969年5月六本木駅発行の「六本木から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
レイアウトは変わりません。


営団−7
営団地下鉄乗車券 九段下から30円区間 営団地下鉄乗車券 九段下から30円区間(うら面)
1969年8月九段下駅発行の「九段下から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
印刷文字がやや薄めです。


営団−8
営団地下鉄乗車券 九段下から30円区間 営団地下鉄乗車券 九段下から30円区間(うら面)
1969年10月九段下駅発行の「九段下から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
おもて面の文字がやや左寄りになっています。


営団−9
営団地下鉄乗車券 四谷三丁目から30円区間 営団地下鉄乗車券 四谷三丁目から30円区間(うら面)
1970年1月四谷三丁目駅発行の「四谷三丁目から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
これまでの券とフォントが大きく変わっています。


営団−10
営団地下鉄乗車券 四谷三丁目から30円区間 営団地下鉄乗車券 四谷三丁目から30円区間(うら面)
1970年4月四谷三丁目駅発行の「四谷三丁目から地下鉄線30円区間ゆき」乗車券です。
券番の数字フォントが全く別物です。


営団−11
営団地下鉄乗車券 田原町から50円区間 営団地下鉄乗車券 田原町から50円区間(うら面)
1971年3月田原町駅発行の「田原町から地下鉄線50円区間ゆき」乗車券です。
これは50円区間券ですが、レイアウトやフォントに変化はありません。






★小田急線乗車券
国鉄線連絡乗車券と、小田急線単独乗車券です

小田急−1
小田急線乗車券 小田急線乗車券(うら)
1973年5月参宮橋駅発行の国鉄線連絡乗車券です。
連絡駅である「新宿」がカッコ書きになっており、「新」と「宿」の間が妙に開いています。


小田急−2
小田急線乗車券 小田急線乗車券(うら)
1978年4月渋沢駅発行の乗車券です。
こちらは小田急線内のみの単独乗車券ですが、地紋の色やきっぷのレイアウト(券番までも)が、 上の券とは全く異なっています。






★京急線乗車券
京浜急行電鉄の国鉄線連絡乗車券です

京急−1
京急線乗車券 港町から 京急線乗車券 港町から(うら面)
1975年5月港町駅発行の国鉄線連絡乗車券です。
小田急発行の連絡乗車券と似ていますが、フォントや記載位置が微妙に異なっており、裏面への印字はありません。






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