パンタ損傷事故【平成２６年８月】
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岩見沢駅構内でのパンタ損傷が白石駅停車中に発覚し、函館本線の６連２本が立ち往生しました。
この２本を①番線で連結（１２連）し、旭川区からやってきたＤＥ１５ ２５１１が牽引して手稲へ向かうところです。
手前に少し見えているのは、運転を再開した函館本線の２０１系ＤＣ（区間快速いしかりライナー）です。
停車中の６連２本は、
７３３系Ｂ－１０４＋７２１系Ｆ－２１０７＋７２１系Ｆ－９＋７２１系Ｆ－５
の３両×４編成でした。
パンタグラフ損傷事故ということで、パンタは折りたたまれています。（モハ７２１－２１０７）
ＤＥ１５が牽引して、無動力の電車１２両が手稲（札幌運転所）へ向けて出発しました。
こちらは大幅遅れの１８３系「オホーツク」が、白石駅③番線に臨時停車して右隣の⑤番線に停車中の「スーパーおおぞら」
への接続を行っているところです。
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