旧白石駅駅舎・連絡通路（跨線橋）など【平成２３年１月】
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平屋の旧駅舎です。
風除室が北海道のローカル駅舎らしさを感じさせます。
右奥に見えるらせん階段の歩道橋が、鉄道で分断された南北を結ぶ手段でした。
駅前の様子ですです。
タクシーが狭いところに乗り入れています。
駅本屋の改札口とホームを結ぶ連絡通路（跨線橋）です。
すでに新ホームの建設が始まっていたため、ホームへの乗降口は一か所に変更されていました。
突き当りが駅本屋側への通路で、右に降りていきます。中央の「３」の看板がある部分が札幌方面へのホーム乗降口で、
左側のみ使用可能（右側は塞がれていた）でした。
連絡通路（跨線橋）上の塞がれた階段部分です。
この黄色い板で階段が閉鎖されていて、手前側のみ使用可能でした。
左側のホームはふだん使われない①番ホームでした。
このホームは千歳線が乗り入れる前に使用されていたもので、その後は臨時列車のみの使用となっていましたが、
この時期には使用停止され、除雪すらなされていません。
奥の、屋根に雪が積もっているところが駅本屋です。自動改札機もここにありました。
南北を結ぶ歩道橋上から見たホームと連絡通路（跨線橋）です。
右端に少し見えているのが新ホームです。
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