「さくら」の編成

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Ｓ５９．１１．９ 佐 賀 → 東 京 乗車 ２レ特急 さ く ら
機関車	ＥＤ７６ ８ （門） ｜ ＥＦ８１ ３０４ （門） ｜ ＥＦ６５ １１０８ （東）
１４号車	Ｂネ	スハネフ １４ １９	南シナ	佐 世 保 始 発
１３号車	Ｂネ	オハネ １４ ５３	南シナ
１２号車	Ｂネ	オハネ １４ ４５	南シナ
１１号車	Ｂネ	オハネ １４ １１	南シナ
１０号車	Ｂネ	オハネ １４ ３４	南シナ
９号車	Ｂネ	スハネフ １４ ２４	南シナ
８号車	Ｂネ	スハネフ １４ １０	南シナ	長 崎 始 発
７号車	Ｂネ	オハネ １４ ４２	南シナ
６号車	食堂車	オ シ １４ ７	南シナ
５号車	Ｂネ	オハネ １４ ４７	南シナ
４号車	Ｂネ	オハネ １４ ３３	南シナ
３号車	Ｂ個４	オハネ １４ ７０５	南シナ
２号車	Ａネ	オロネ １４ １	南シナ
１号車	Ｂネ	スハネフ １４ １７	南シナ

国鉄末期の編成であるが、車内はほぼ満席で、食堂車も活気づいていた。 ＥＤ７６初期形車も健在であった。

Ｓ６３．１１．１ 早 岐 → 佐 賀 乗車 ４００２レ〜２レ特急 さ く ら
機関車	ＥＤ７６ ９２ （大）
１４号車	Ｂネ	スハネフ １４ １８	東シナ	佐 世 保 始 発
１３号車		欠 車
１２号車	Ｂネ	オハネ １４ ４４	東シナ
１１号車	Ｂネ	オハネ １４ ４８	東シナ
１０号車	Ｂネ	オハネ １４ ２１	東シナ
９号車	Ｂネ	スハネフ １４ ７	東シナ
８号車	Ｂネ	スハネフ １４ １０１	熊クマ	長 崎 始 発
７号車		欠 車
６号車	食堂車	オ シ １４ １３	熊クマ
５号車	Ｂネ	オハネ １４ ４７	熊クマ
４号車	Ｂネ	オハネ １４ １０	熊クマ
３号車	Ｂ個４	オハネ １４ ７０１	熊クマ
２号車	Ａネ	オロネ １４ ３	熊クマ
１号車	Ｂネ	スハネフ １４ ４	熊クマ

ＪＲ化後１年半を経過したころの編成で、ＪＲ九州車（長崎編成）と ＪＲ東日本車（佐世保編成）による組成になっていた。 この頃にはすでに季節減車が始まっており、利用者の減少が始まっていたものと思われる。

Ｈ１１．７．２７ 早 岐 → 東 京 乗車 ４レ特急 さ く ら
機関車	ＥＤ７６ ６５ （大） ｜ ＥＤ７６ ９０ （大） ｜ ＥＦ８１ ４０９ （大） ｜ ＥＦ６６ ４５ （関）
１４号車	Ｂネ	スハネフ １４ １１	崎サキ	長 崎 始 発
１３号車	Ｂネ	オハネ１５−１２０１	崎サキ
１２号車		欠 車
１１号車	売店	オ シ １４ ８	崎サキ
１０号車	Ｂネ	オハネ １５ ５	熊クマ
９号車	Ａネ	オロネ １４ ５	崎サキ
８号車	Ｂネ	スハネフ １４ ５	崎サキ
７号車	Ｂネ	スハネフ １５ ２１	熊クマ	佐 世 保 始 発
６号車	Ｂネ	オハネ １５ ３	熊クマ
５号車		欠 車
４号車	（休止）	オ シ １４ ７	崎サキ
３号車	Ｂネ	オハネ１５−１２４６	崎サキ
２号車	Ａネ	オロネ １４ １	崎サキ
１号車	Ｂネ	スハネフ １５ ２０	熊クマ

佐世保発着廃止を４ヵ月後に控えた時期の編成で、「長崎編成」と「佐世保編成」 が上下列車で入れ替わる運用になっていた。そのため、両編成が同一で、佐世保編成にもオロネやオシが連結されている。 （食堂車営業休止） なお、当日利用した�A号車オロネ１４ １は、我々家族４名以外の乗車客はゼロであった。

Ｈ１６．７．２９ 東 京 → 佐 賀 乗車 ３レ特急 は や ぶ さ ・ さ く ら
機関車	ＥＦ６６ ４６ （関） ｜ ＥＦ８１ ４０９ （大） ｜ ＥＤ７６ ７０ （大） ｜ ＥＤ７６ ９１ （大）
電・荷		カ ニ ２４ ７	熊クマ	熊 本 行 は や ぶ さ
１号車	Ｂネ	オハネフ ２５ １４４	熊クマ
２号車	Ｂネ	オハネ ２５ ２０６	熊クマ
３号車	Ｂネ	オハネ ２５ １３０	熊クマ
４号車	Ａ個１	オロネ ２５ ５	熊クマ
５号車		欠 車
６号車	Ｂネ	オハネフ ２５ ２１１	熊クマ
７号車	Ｂネ	スハネフ １４ １０１	崎サキ	長 崎 行 さ く ら
８号車	Ｂ個１	オハネ １５ ２００５	崎サキ
９号車	Ｂネ	オハネ １５ １	崎サキ
１０号車	Ｂネ	オハネ １５−１２４６	崎サキ
１１号車	Ｂネ	スハネフ １５ １	崎サキ

夏休み期間中で、家族連れでの利用が多かったが、Ｂ寝台車の上段には 空席が多く見られた。 なお、５号車のロビーカーは、車両故障のため不連結となっていた。

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