「日本海」の編成

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Ｓ５５．３．１ 京 都 → 青 森 乗車 ４００１レ特急 日本海１号
機関車	ＥＦ８１ １０１ （敦） ｜ ＥＤ７５ ７００ （秋）
１１号車	Ｂネ	オハネフ ２５ ４０	大ミハ
１０号車	Ｂネ	オハネ ２５ ８７	大ミハ
９号車	Ｂネ	オハネ ２５ ７３	大ミハ
８号車	Ｂネ	オハネ ２５ ８６	大ミハ
７号車	Ｂネ	オハネフ ２５ ３７	大ミハ
６号車	Ｂネ	オハネ ２５ ６８	大ミハ
５号車	Ｂネ	オハネ ２５ ８０	大ミハ
４号車	Ｂネ	オハネ ２５ ６３	大ミハ
３号車	Ｂネ	オハネ ２５ ６２	大ミハ
２号車	Ｂネ	オハネ ２５ ５９	大ミハ
１号車	Ｂネ	オハネフ ２５ ３１	大ミハ
荷物車		カ ニ ２４ １３	大ミハ

宮原客車区に増備された２４系２５形を使って増発された列車で、 モノクラスによる運転であった。 当時は利用客も多く、なかなか寝台券が取れない列車であった。

Ｈ７．２．１７ 青 森 → 大 阪 乗車 ４００２レ特急 日本海２号
機関車	ＥＦ８１ １０６ （敦） ｜ ＥＦ８１ １０４ （敦）
１号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ２３	盛アオ
２号車	Ｂネ	オハネ ２４ ３７	盛アオ
３号車	Ｂネ	オハネ ２４ ４３	盛アオ
４号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ５	盛アオ
５号車	Ｂネ	オハネ ２４ ４８	盛アオ
６号車	Ｂネ	オハネ ２４ ６６	盛アオ
７号車	Ｂネ	オハネフ ２４ １５	盛アオ
８号車	Ｂネ	オハネ ２４ ３５	盛アオ
９号車	Ｂネ	オハネ ２４ ４５	盛アオ
増９号車	Ｂネ	オハネ ２５ ３	盛アオ
１０号車	Ａネ	オロネ ２４ ８	盛アオ
電源車		カ ヤ ２４ ４	盛アオ

ＪＲ東日本（青森区）のＡ寝台付２４系で、 この日はＢ寝台車が１両増結されていた。 この頃にはＪＲ西日本のＥＦ８１によるロングラン運用になっており、敦賀で機関車の交換が行われた。

Ｈ１０．１１．７ 新大阪 → 青 森 乗車 ４００３レ特急 日本海３号
機関車	ＥＦ８１ ４８ （敦） ｜ ＥＦ８１ １１３ （敦）
電源車		カ ヤ ２４ ４	盛アオ
１２号車	Ａネ	オロネ ２４ ４	盛アオ
１１号車	Ｂネ	オハネ ２４ ４	盛アオ
１０号車	Ｂネ	オハネ ２４ ３２	盛アオ
９号車	Ｂネ	オハネ ２４ １８	盛アオ
８号車	Ｂネ	オハネ ２４ ５６	盛アオ
７号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ７	盛アオ
６号車	Ｂネ	オハネ ２４ ２３	盛アオ
４号車	Ｂネ	オハネ ２４ ２１	盛アオ
４号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ８	盛アオ
３号車	Ｂネ	オハネ ２４ ５９	盛アオ
２号車	Ｂネ	オハネ ２４ ３３	盛アオ
１号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ２７	盛アオ

こちらもＪＲ東日本（青森区）のＡ寝台付２４系で、 利用者増に対応するため所定１２両に変更されていた。 車両は昭和４８年製造の２４系２４形（２段寝台改造車）が活躍していた。

Ｈ１３．１．２５ 青 森 → 新大阪 乗車 ４００２レ特急 日本海２号
機関車	ＥＦ８１ ４８ （敦） ｜ ＥＦ８１ １１３ （敦）
１号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ２０	盛アオ
２号車	Ｂネ	オハネ ２４ ２０	盛アオ
３号車	Ｂネ	オハネ ２４ ７	盛アオ
４号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ７	盛アオ
５号車	Ｂネ	オハネ ２４ ４９	盛アオ
６号車	Ｂネ	オハネ ２５ １４９	盛アオ
１１号車	Ｂネ	オハネフ ２４ １０	盛アオ
１２号車	Ａネ	オロネ ２４ ４	盛アオ
電源車		カ ニ ２４ ２３	盛アオ

こちらもＪＲ東日本（青森区）のＡ寝台付２４系で、 所定編成が１２両に増えているが、閑散期は４両減車となっていた。

Ｈ１３．１．２８ 新大阪 → 函 館 乗車 ４００１レ特急 日本海１号
機関車	ＥＦ８１ １０６ （敦）
８号車	Ｂネ	オハネフ ２５ ４０	大ミハ	青 森 行
７号車	Ｂネ	オハネ ２５ ７９	大ミハ
６号車	Ｂネ	オハネ ２５ ７１	大ミハ
５号車	Ｂネ	オハネ ２５ １６１	大ミハ
４号車	Ｂネ	オハネフ ２５ ４６	大ミハ	函 館 行
３号車	Ｂネ	オハネ ２５ ２０７	大ミハ
２号車	Ｂネ	オハネ ２５ ４２	大ミハ
１号車	Ａ個	オロネ ２５ ３０５	大ミハ
電源車		カ ニ ２４ １０６	大ミハ
機関車	ＥＤ７９ ８ （青函）

青函トンネル開通に伴い函館延伸された列車で、ＪＲ西日本（宮原区）の車両によって運転されていたが、 こちらも青森車同様４両減車となっていた。 オロネは、「瀬戸」の電車寝台化によりねん出されたシングルデラックス車であった。

Ｈ２１．３．１４ 敦 賀 → 青 森 乗車 ４００１レ特急 日本海
機関車	ＥＦ８１ １０７ （敦）
電源車		カ ニ ２４ ５１１	盛アオ
１２号車	Ａネ	オロネ ２４ ２	盛アオ
１１号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ２３	盛アオ
６号車	Ｂネ	オハネ ２５ １５１	盛アオ
４号車	Ｂネ	オハネ ２５ ２１６	盛アオ
４号車	Ｂネ	オハネフ ２４ ２	盛アオ
３号車	Ｂネ	オハネ ２５ ２２０	盛アオ
２号車	Ｂネ	オハネ ２４ ４４	盛アオ
１号車	Ｂネ	オハネフ ２４ １０	盛アオ

夜行列車の利用者減少に伴い、この頃には１往復のみの運転に変わっており、 客車はＪＲ東日本（青森区）、機関車はＪＲ西日本（敦賀区）、車掌はＪＲ西日本（大阪車掌区）という区割りになっていた。 相変わらず閑散期は４両減車となっているが、「はくつる」用として転属してきた２４系２５形が幅を利かせてきている。

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