★ 関西本線・奈良線
＜国鉄時代のなつかし写真⑥にもどる＞
１９８５年（昭和６０年）に京都駅で撮影された、奈良線の１０５系電車です。
奈良線が電化されて間もないころの写真で、当時はこの１０５系が使われていました。
そしてこの頃の京都駅の奈良線ホームは、この⑧番線のみでした。
ホームの時刻表を見ると、ずいぶんと運転本数が少ないことがわかります。
＊この写真は高校時代の友人であるkazuhiro氏より提供されたものです。
１９８５年（昭和６０年）に奈良駅で撮影された、関西線快速塗色の１１３系電車と、各停の１０３系電車です。
１１３系にはヘッドマークがなく、中線で待避中ですが、正面の種別表示部分には「京都－奈良」
の文字が見えます（写真が小さくて見えにくいですが）。どうやら朝ラッシュ時に奈良線運用されていたようです。
一方の１０３系の方は、横サボに懐かしい「湊 町」
の表示があり、出発を待っているところです。
現在もこの１０３系は現役で活躍しています。
＊kazuhiro氏ご提供写真。
１９８５年（昭和６０年）に奈良駅で撮影された、関西線快速の１１３系電車です。
快速塗色のヘッドマーク付で大阪乗り入れしていました。
隣のホームの奥には、ワム系の貨車とキハ３５系気動車が見えます。奈良運転所はキハ３５系が多数配置されていたところで、
関西線や奈良線の電化開業後には、このキハ３５系が全国へ散っていきました（一部は東唐津区へもやってきました）。
＊kazuhiro氏ご提供写真。
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