★ ＪＲ千歳線（優等列車）②（平成元年５月）
＜ＪＲ化後のなつかし写真⑬にもどる＞
１９８９年５月に植苗－美々間で撮影した、新塗色ＤＤ５１牽引の「北斗星１号」です。
前年まで行われていた函館～札幌間の座席車（スハフ１４）増結はなくなっています。
まだこの頃は編成が現在と逆（電源車が函館側に連結）です。
先頭はＤＤ５１ １１３８（空）です。
同じく「北斗星１号」のＤＤ５１重連です。
最後部はカニ２４です。
続いて「北斗星３号」（ＤＤ５１ １１０２ほか）です。
この「北斗星３号」は、前年までモノクラス編成でしたが、
個室寝台車が改造落成して組み込まれるようになりました。
続いて植苗駅を通過中の「北斗星５号」です。
先頭はＤＤ５１ １０５５（空）です。
青森信号所経由運転はなくなり、全車青森経由となったため、こちらも最後部は電源車でした。
植苗～美々間走行中の、上り特急「北 斗」です。
スラントノーズ車も健在です。
後追いです。
植苗駅通過中の上り「ライラック」です。
旭川 ～ 室蘭間の運転です。
後追いで。
こちらは下り「ライラック」です。
「宗谷」の間合い運用されていた４００系ＤＣ急行「ちとせ」です。
（キハ４００－１４９（札ナホ）ほか）
エル特急「ライラック」を補完する列車として、朝晩１本ずつ運転されていました。
同じく後ろ姿です。
この運用は短命でした。（その後間もなくして「ライラック」に置き換わりました）
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