江差線

＜旅ときっぷのページ ☆写真を見る にもどる＞




２００９年４月に撮影された「神明駅」です。

簡素な短いホームがあるだけの無人駅です。
木造の待合室が郷愁をそそりますが、ホームも建物も現存していません。





「神明駅」付近を走行する江差線のキハ４０単行です。

雪解け直後の風景で、周辺の植物はまだ芽吹いていません。





路線廃止後の２０１９年６月に撮影された「渡島鶴岡駅」付近の線路です。

この辺りは廃止後に「トロッコ鉄道」が開設されており、線路が残されています。





旧「渡島鶴岡駅」のホーム跡を利用した「道南トロッコ鉄道」始発地です。

「トロッコ鉄道」の看板がなければ、現役の駅ホームと見まごうばかりです。





旧「渡島鶴岡駅」のホーム跡です。

「トロッコ鉄道」はこのホームは使用せず手前の渡し板から乗降するようで、ホームへの出入口は閉鎖されています。





旧「渡島鶴岡駅」付近にある「龍雲山禅燈寺」前の踏切です。

お寺の境内にある珍しい踏切として使われていましたが、江差線廃止後も「トロッコ鉄道」の踏切として使用されていました。





旧「渡島鶴岡駅」に隣接した「木古内町郷土資料館 いかりん館」に設置された鉄道資料室の様子です。

この建物は閉校した旧「鶴岡小学校」の校舎を利用したもので、鉄道関係以外の産業や大昔の土器、咸臨丸のものと言われているイカリなども展示されています。





江差線のなつかしい駅名標なども展示されています。





硬券を収めていたチケット箱も展示されています。

---

＜旅ときっぷのページ ☆写真を見る にもどる＞