＜今週の駅弁 ＪＲ九州にもどる＞
| 「かしわめし」
株式会社 せとやま弁当 ￥７６０−（Ｈ２７．５現在） |
原 材 料 ＝味付飯／鶏肉煮／錦糸卵／ 刻み海苔／しそ昆布／缶パイン ほか 容 器 ＝ 木製折箱 |
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| 酢が入った鶏炊込ご飯の上に、刻み海苔、錦糸卵、 それにメインの鶏肉がのった、都城郷土料理のかしわめしを駅弁に仕立てたもので、北部九州のかしわめしとは一線を画す逸品です。
かしわは鶏のむね肉を使用しており、濃い目の味付けで煮たものを厚目にスライスしていて、酢入りの味付ご飯との相性が意外によく、食が進みます。そして付合せは、しそ昆布や高菜漬、えんどう豆、缶パインなどで、甘さや塩分のバランスが考えられています。 古くからある駅弁で、製造元の代表駅弁の一つです。 |
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| 「お弁当」
株式会社 せとやま弁当 ￥７５６−（Ｈ２６．９現在） |
原 材 料 ＝ご飯／焼鮭／さつま揚／ 卵焼／蒲鉾／エビフライ／鶏照焼／ 煮物／金平ごぼう／うぐいす豆 ほか 容 器 ＝ 木製折箱（内側プラトレイ） |
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| ゴマのかかった俵ご飯と、煮物や焼魚、 卵焼、蒲鉾などの定番のおかずがたくさん入った、伝統の幕の内弁当です。 どれも丁寧なつくりで、味付けも濃すぎずほどよく仕上がっています。しかも驚くほど種類が多く、一つ一つがとても大きく、容器の高さを上回るほどで、ふたが盛り上がっています。 ご飯も量が多く、しかも木製折箱を使っているので、余分な水分が抜けておいしく仕上がっています。この価格でこの内容の駅弁は、他に類を見ないと思われ、ぜひおすすめしたい逸品です。 |
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