＜今週の駅弁 ＪＲ西日本②にもどる＞
| 「熊野牛弁当」
（株）和歌山水了軒 ￥８４０－（Ｈ２８．１１現在） |
原 材 料 ＝ご飯／牛焼肉／椎茸／ しめじ／紅しょうが／錦糸卵 ほか 容 器 ＝ プラ製簡易容器 |
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| 白いご飯の上に錦糸卵を敷き、
その上に牛肉ときのこをのせた贅沢な駅弁です。
牛肉にはゴマドレッシングがかかっており、しゃぶしゃぶのごまだれのような味付になっています。 同時に、椎茸としめじが風味を増していて、一層しゃぶしゃぶ感が広がります。 牛肉の量が多く、満足感はあるものの、やはりゴマドレッシングがご飯と合わず、ややミスマッチな感じになっているのが残念です。 |
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| 「紀州 玉手箱」
（株）和歌山水了軒 ￥１１００－（Ｈ２８．３現在） |
原 材 料 ＝ご飯／こけら寿司／鶏そぼろ ／熊野牛とキノコのオイスターソース焼／ 太刀魚梅肉揚／梅鶏卵焼／鮪角煮 ほか 容 器 ＝ プラ製折箱（底面紙製） |
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| 鶏そぼろののった白飯と、 当地の郷土料理であるこけら寿司の２種類のご飯のほか、鯛や太刀魚、熊野牛、まぐろなど、和歌山ならではの幸を生かしたおかずが並んだ駅弁です。
熊野牛と椎茸としめじのオイスターソース焼や太刀魚梅肉揚、まぐろ角煮、梅鯛、梅鶏卵焼と、とにかく充実したおかずが並び、しかもその丁寧な仕上がりに驚かされます。 その他、ほうれん草おひたしや筍と高野豆腐の煮物、しめじ煮といった地味なメニューもありますが、玉手箱という名にピッタリの豪華な内容で、ぜひ味わっていただきたい一品です。 |
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| 「小鯛雀寿し」
（株）和歌山水了軒 ￥１０５０－（Ｈ２４．３現在） |
原 材 料 ＝酢飯／鯛 ほか 容 器 ＝ 紙製折箱 |
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| 新鮮な鯛の握り寿し６カン入りの、
味で勝負のシンプル駅弁です。
鯛は身が締まっていて、ほどよい歯ごたえがあり、まさに絶品です。活鯛を使用しているため身を厚めに切ってあって、１カンのボリュームは見た目以上です。また、醤油は添えられておらず、そのまま食べても味がしっかりしています。 有名な和歌山駅名物のおすすめ駅弁です。 |
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| 「えびずし」
（有）阪和第一食堂 ￥１０５０－（Ｈ２３．９現在） |
原 材 料 ＝酢飯／ボイルえび酢漬 ／レモン／甘酢生姜／醤油 ほか 容 器 ＝ 木製折箱（内側プラトレイ） |
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| 文字通りエビの握り寿しが６カン並んだだけの、
とてもシンプルな駅弁です。
エビはボイルしたものですが、とても身が厚くプリプリしていて、うまみの濃いネタになっています。 まるで寿司屋で出されるような握りで、しかもボリュームがあって申し分ありません。 容器には昔ながらの経木折を使っているのに、内側にプラトレイがあってもったいない感じがしますが、ご飯がくっつかないための措置と思われます。 ※ 製造元が駅弁から撤退したため、現在は販売されていません。 |
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