（「豊岡駅」【販売中止】）
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| 「炙りハタハタ寿し」
株式会社 アベ鳥取堂 ￥９００－（Ｒ５．９現在） |
原 材 料 ＝ 酢飯／はたはた酢〆／ゴマ ／バッテラ昆布／ゆず果汁／大葉 ほか 容 器 ＝ プラ製折箱 |
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| 酢飯の上に酢〆のハタハタをのせた、押し寿司タイプの駅弁です。 ハタハタは軽く炙ってあり、その上に薄いバッテラ昆布がのせてあります。そして、酢飯とハタハタの間にゴマと大葉が少々入り、ゆず果汁がかけられています。 押し寿司ですので見た目以上のボリュームはありますが、いかんせんハタハタの身が極薄で、高級魚感が全くなく、食べた後も薄板バッテラ昆布の味と大葉の香りだけが残ります。ハタハタの身がもう少し厚ければと思われる点が大変残念です。 お値段なりの内容なのかもしれませんが、ハタハタ寿しを名乗るには物足りない駅弁です。 |
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| 「但馬牛めし」
株式会社 淡路屋 ￥１２５０－（Ｒ４．１０現在） |
原 材 料 ＝醤油ご飯／牛肉煮／卵焼／ 糸こんにゃく煮／ごぼう煮／人参煮 ほか 容 器 ＝ 紙製重箱型容器 |
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| 醤油ご飯の上に牛肉煮を敷き詰め、その脇に糸こんにゃく煮やごぼう煮、人参煮、ししとう素揚、卵焼などを添えた、牛肉たっぷりの牛めし駅弁です。 ご飯は味付が比較的濃いめになっていて、これだけでも食が進みますが、この味付は牛肉煮の味を邪魔するものではなく、むしろ肉のうまみを引き出してくれているように感じます。 そしてメインの牛肉煮が驚きの存在感で、貴重な但馬牛を薄切りにしてすき焼き風の甘めの味付にしたものですが、肉の柔らかさはもちろん、脂の甘みや肉のうまみがこれでもかこれでもかと押し寄せてきます。 これは冷めても全く変わりなく、しかも薄切りながら意外に量が多いことに気づかされます。また、付け合わせが糸こんにゃくやごぼうのささがきというすき焼き風になっていることで、 更に牛肉の存在感を高めているように感じます。そして、卵焼には「但馬牛」の焼印が押され、こちらも甘めの味付ながら丁寧に仕上げられています。 但馬牛を堪能できるばかりではなく、全てに満足のいくおすすめ駅弁です。 |
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| 「但馬牛 牛弁」
株式会社 たで川 ￥１０５０－（Ｈ２１．１２現在） |
原 材 料 ＝山菜ご飯／牛肉しぐれ煮／ 錦糸卵／山菜（わらび・ぜんまい 他）／ きんぴらゴボウ／きゅうり漬物 ほか 容 器 ＝ プラ製折箱 |
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| わらび、ぜんまい、姫筍などが入った山菜ご飯の上に、 但馬牛の薄切り肉をたっぷりのせた贅沢な黒毛和牛使用の牛丼風駅弁です。 ふたを開けた瞬間に牛肉の香りが広がる豪華なお弁当で、その牛肉煮は甘み、うまみとも申し分ありません。また、そのタレがご飯にもしみていて、こちらもおいしさ倍増です。 牛肉の他にも錦糸卵や山菜がのっており、付合せはきんぴらゴボウときゅうり漬物のみというシンプルさで、貴重な但馬牛が味わえるおすすめ駅弁です。 ※ 製造元が廃業したため、現在は販売されていません。 |
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