「蟹としじみの もぐり寿し」
合資会社 一文字家 ¥1140−(H26.4現在) |
原 材 料 =酢飯/しじみしぐれ煮/ カニ身(ベニズワイガニ)/錦糸卵/ カニしんじょう/汐吹椎茸/漬物 ほか 容 器 = プラ製折箱(底面紙製) |
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酢飯の上に紅ズワイガニの棒肉とほぐし身、 錦糸卵、しじみしぐれ煮などがのり、カニの身入りしんじょうと汐吹椎茸、とんばら漬などが並んだ豪華なカニ・しじみ弁当です。
もぐり寿しとは、ご飯(酢飯)の中に具材が潜っている寿しのことで、ここでもしじみしぐれ煮が中に混じっています。 カニは棒肉、ほぐし身とも申し分なく、酢味も控えめになっています。 塩昆布のような味と食感の汐吹椎茸が珍しく、全体的に想像以上の内容に大満足の駅弁です。 |
松江の味「おべんとう」
合資会社 一文字家 ¥450−(H25.5現在) |
原 材 料 =ご飯/焼鮭/卵焼/ 煮物(人参・こんにゃく)/ちくわ/ 大根なます/オレンジ/漬物 ほか 容 器 = 簡易プラ製容器 |
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コンビニ弁当様の簡易容器に入った幕の内弁当で、 梅干しののったご飯の他に、定番の焼魚や卵焼、煮物、おひたしなど、一通りのおかずが並んだ駅弁です。
おかずに特徴はありませんが、山陰らしいあごちくわが入っており、おかずの種類も多くて十分な内容です。焼魚は安価な鮭ですが、この値段なら文句ありません。 おそらく朝のみの販売と思われ、味もよく、また手頃な価格で得した気分になる駅弁です。 |
おべんとう「宍道湖」
合資会社 一文字家 ¥1100−(H23.4現在) |
原 材 料 =ご飯/鰆西京焼/エビ天/ 煮物(人参・たきのこ・フキ・高野豆腐)/ 牛肉すき焼/いよかん/奈良漬 ほか 容 器 = 木製折箱(底面紙製) |
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ゴマをふった俵ご飯と、煮物を中心とした多彩なおかずが並んだ幕の内弁当です。
定番の卵焼や蒲鉾などのほか、宍道湖名物の川エビ入りかきあげやしじみ和えのほか、山陰らしくカニ身も入った、見た目以上に豪華な駅弁です。 どれもしっかりと味付されており、丁寧なつくりにも好感が持てます。 新作駅弁も多い製造元の、自身の一品です。 |
山陰名物「かに寿し」
合資会社 一文字家 ¥1050−(H18.3現在) |
原 材 料 =酢飯/かに身/錦糸卵/ かに爪天/ちくわ/酢生姜/奈良漬 /佃煮わかめ/しその実 ほか 容 器 = 木製折箱(底面紙製) |
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酢飯の上にカニ足のむき身がびっしりと敷き詰められたお弁当で、 松葉ガニの本場山陰らしい豪華な駅弁です。 カニ足は酢漬けしてあり、寿司飯にぴったりの相性で、付け合せのちくわやカニ爪天ぷら、奈良漬などもおいしく、全体の量もちょうどよい感じです。 「かにめし」よりもこの「かに寿し」の方が、お弁当としては食が進むような気がします。 |