＜今週の駅弁 ＪＲ西日本②にもどる＞
| 肉好きの方限定 「近江牛めし」 （株）南洋軒 ￥１２８０－（Ｈ２９．１１現在） |
原 材 料 ＝ご飯／牛肉しぐれ煮／ 鶏肉煮／筍煮／人参煮／大根漬／ 錦糸卵／赤かぶら漬／うばが餅 ほか 容 器 ＝ プラ製折箱（底面紙製） |
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| 白いご飯の上に、滋賀県産牛肉のしぐれ煮をたっぷりのせた、
近江牛を堪能できる駅弁です。
ご飯にも牛肉の煮汁がしみていて、それだけでも牛肉のうまみが期待できます。そこにのった近江牛しぐれ煮は、比較的脂身が多くて、脂の甘みがストレートに感じられます。 付合せとして、タケノコ、人参、鶏肉の煮物のほか、大根とかぶらの漬物があり、デザートとして製造元のグループ会社が手掛けている近江名物のうばがもちも添えられています。 「肉好きの方限定」と書かれているように、近江牛をしっかり味わえる大満足の駅弁です。 |
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| 「近江牛焼肉弁当」
（株）南洋軒 ￥１０１０－（Ｈ２６．６現在） |
原 材 料 ＝ご飯／牛肉しぐれ煮／ 玉ねぎ／ピーマン／パプリカ ほか 容 器 ＝ 木製折箱 |
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| 白いご飯の上に、滋賀県産牛肉のしぐれ煮と玉ねぎ煮、 それに３色のピーマン（パプリカ）をのせたすき焼き風の焼肉駅弁です。 牛肉は甘辛味でやわらかく、脂の味も甘くておいしく仕上がっています。玉ねぎとピーマンも、焼肉のタレと肉汁が絡まっていて、比較的濃い味になっています。 ご飯にもその肉汁とタレ味がしみていて、それだけでもおいしくいただけます。 掛け紙に牛の個体識別番号が記載されており、近江牛使用であることが証明されています。 |
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| 「かぐや姫伝説」
（株）南洋軒 ￥９８０－（Ｈ２１．５現在） |
原 材 料 ＝筍ご飯／筍煮／日野菜／ 赤蒟蒻／木の芽／うばがもち ほか 容 器 ＝ 竹製容器（蓋付） |
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| 太い孟宗竹を切ってくりぬいたものを容器とし、 その中に筍ごはんがたっぷり入っているほか、おかずも筍を中心としたものが笹で包まれているという、大変珍しい駅弁です。
筍ご飯には筍がたっぷり入っており、もち米を混ぜたご飯になっているためとても粘りがあって、おこわ風に仕上がっています。味付けも抜群で、竹と笹の香りも重なって申し分ありません。 おかずの筍煮は、繊維がしっかりしているのにやわらかく、近江名物赤こんにゃく入りというのも珍しいと思われます。また、デザートの「うばがもち」にも満足です。 なお草津駅の駅弁は、一部を除いて事前予約分のみの販売となっています。 ※ この駅弁は現在販売されていません。 |
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| 「照焼なまず弁当」
（株）南洋軒 ￥９８０－（Ｈ２０．１現在） |
原 材 料 ＝醤油ご飯／なまず照焼 ／錦糸卵／紅生姜／奈良漬 ほか 容 器 ＝ プラ製加熱式容器 |
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| 大変珍しいなまずを使ったお弁当で、
加熱式容器を使ったあったかタイプの駅弁です。
醤油ご飯の上に錦糸卵を敷いて、メインのなまず照焼が５切のるというスタイルです。 メインのなまずはとてもプリプリした食感ですが、味はあっさりめでタレが絡んで丁度よい味付になっていて、白身の締った肉質にピッタリの味に仕上がっています。 醤油ご飯との相性も申し分なく、関西らしく付け合わせが奈良漬オンリーというシンプルさです。 なお草津駅の駅弁は、現在事前予約分のみの販売となっています。 ※ この駅弁は現在販売されていません。 |
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