＜今週の駅弁 ＪＲ東日本③にもどる＞
| 「きじ焼きわっぱ」
株式会社 丸政 ￥１０００－（Ｈ２８．４現在） |
原 材 料 ＝茶飯／鶏肉照焼／錦糸卵／ 鶏そぼろ／わらび煮／人参煮 ほか 容 器 ＝ 樹脂製わっぱ型容器 |
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| 茶飯の上に錦糸卵を敷き、 その上に鶏の照焼肉が４切と厚切りのあつみ蕪酢漬、わらび煮、人参煮がのった、鶏肉をメインにした駅弁です。 その鶏肉はとてもやわらかく、しかも茶飯との相性もピッタリです。どちらも濃い目の味付けですので、ややくどく感じますが、あつみ蕪の酢漬がいいアクセントになり、すっきりさせてくれます。 「きじ焼き」とは、その昔「くわ焼き」と呼ばれていたキジや山鳥、野ウサギなどの野天焼きのことですが、ここでは鶏肉を使って再現されています。 ※ この駅弁は現在販売されていません。 |
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| 甲州ワインビーフの「牛めし」
株式会社 丸政 ￥１０５０－（Ｈ２４．１２現在） |
原 材 料 ＝ご飯／牛肉煮／卵焼／ 椎茸煮／つきこん／蒲鉾／わさび／ たけのこ煮／きぬさや／漬物 ほか 容 器 ＝ プラ製折箱 |
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| 甲州ワインの搾りかす（ワイン粕）をエサとして育てられた 「甲州ワインビーフ」をしぐれ煮にし、それを白いご飯の上にたっぷりのせた、贅沢な牛肉弁当です。
牛肉には添付のわさびをつけて食べるようになっており、これが意外に美味で、食が進みます。もちろん肉はやわらかく、甘辛い味付けもご飯に合い、申し分ありません。 付合せはつきこんとたけのこ、椎茸の煮物のほか、卵焼きや蒲鉾が並んでおり、この手の牛めし弁当としては比較的豪華な内容で、きぬさやが味と色取りのアクセントになっています。 ※ この駅弁は現在販売されていません。 |
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| 「高原野菜とカツの弁当」
株式会社 丸政 ￥８５０－（Ｈ２２．１０現在） |
原 材 料 ＝ご飯／チキンカツ／レタス／ レモン／キュウリ／セロリ／山ごぼう／ コーン／スパゲッティ／山菜漬物 ほか 容 器 ＝ 紙製容器（内側プラトレイ） |
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| 生野菜とチキンカツをメインにした珍しいお弁当で、
人気のロングセラー駅弁です。
何と言ってもチキンカツが白眉で、添付のレモン、辛子、ソース、旨味塩をお好みに応じてかけるようになっていて、いろいろな味が楽しめます。 生野菜はレタス、キュウリ、セロリの他、山ごぼうやミニトマトも入っており、ドレッシングが添えられています。旅先でフレッシュな野菜が採れるというのは、とてもありがたいことです。 他にも山菜漬物やスパゲッティ、コーンなどもあって、多彩なおかずにも満足の一品です。 この駅弁は、甲府駅でも販売されています。 |
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| 「鮑の炊きこみめし」
株式会社 丸政 ￥１０００－（Ｈ１８．６現在） |
原 材 料 ＝炊込みご飯（鮑・茸）／鮑／ 豚肉味噌焼き／エリンギ／山くらげ／ 人参／ししとう／巨峰寒天餅 ほか 容 器 ＝ 籐製貝形容器（内側プラトレイ） |
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| 貝の形を模した籐製の容器に、甲州名物「鮑の煮貝」で炊き込んだご飯と、 豚肉の山椒味噌焼き、エリンギ（山の鮑）と山くらげの煮びたし、ししとうなどが並んだ、甲斐の国ならではの味が楽しめるお弁当です。
大きな鮑煮貝のスライスものっていて、大満足の内容です。 デザートの巨峰寒天餅がまた文句なしで、まさに山梨を代表する駅弁です。 この駅弁は、甲府駅でも販売されています。 ※ この駅弁は現在販売されていません。 |
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