＜今週の駅弁 ＪＲ東日本①にもどる＞
| いわき名物「うにめし」
株式会社 アクアマリンパークウェアハウス 小名浜美食ホテル ￥１０００－（Ｒ５．４現在） |
原 材 料 ＝ご飯／カジキフライ／ キャベツオリーブオイル和え／ ひじき煮／大根桜漬／ソース ほか 容 器 ＝ プラ製扇型容器（底面紙製） |
|---|---|
 |
 |
| うにご飯の上に錦糸卵をのせ、その上に蒸しうにを惜しげもなく大量に散らした豪華なうにめし駅弁です。 うにご飯は比較的薄味に仕上げてあり、上にのった蒸しうにの味がとても引き立っています。ご飯とウニの間にある錦糸卵の存在も大きく、磯感をマイルドにしてくれます。また、うににはミョウバン臭さなどが全くなく、量の多さにも驚かされます。 付け合わせはミニホタテや人参、椎茸などの煮物と甘酢生姜、それに珍しい大根シソ巻（たくあんをシソで巻いたもの）が添えられ、どれも丁寧に作られています。 この値段で驚くほどのうにの量に、大満足の逸品です。 |
|
| 「カジキソースカツ丼」
株式会社 アクアマリンパークウェアハウス 小名浜美食ホテル ￥１０００－（Ｒ４．６現在） |
原 材 料 ＝ご飯／カジキフライ／ キャベツオリーブオイル和え／ ひじき煮／大根桜漬／ソース ほか 容 器 ＝ プラ製折箱 |
|---|---|
 |
 |
| 白いご飯の上にキャベツのオリーブオイル和えをのせ、その上に肉厚のカジキカツがのったインパクトのある駅弁です。
メインのカジキカツは気仙沼産のメカジキを使用しており、やわらかくてうまみも十分で、魚肉とは思えないほどボリュームがあります。しかもソースカツになっているので、いっそう食が進みます。 そして、ご飯とカジキカツの間に挟んであるキャベツのオリーブオイル和えがとてもいい味を出しており、カツにかかっているソースもご飯にしみていて、これだけでもご飯に手が伸びます。 付け合わせはひじき煮と大根桜漬のみというシンプルさで、しかも価格もお手頃で、駅弁には珍しいカジキカツが味わえるおすすめの逸品です。 |
|
| 「うにめし弁当」
株式会社 鈴木屋 ￥９５０－（Ｈ１８．８現在） |
原 材 料 ＝ご飯／うに／たけのこ／ 椎茸／錦糸卵／グリーンピース ほか 容 器 ＝ 樹脂製蒸篭形容器 |
|---|---|
 |
 |
| ご飯の上に煮うに、錦糸卵、たけのこ、椎茸が敷き詰められた、
とても贅沢なお弁当です。
メインの「うに」は見た目にも豪華な感じで、全体に海の香りが広がり、一口食べるとほどよい味付けが絶妙で、それだけでも満足できる内容です。 錦糸卵がふわふわでおいしく、また、たけのこと椎茸は濃い目の味付けで、ご飯が進みます。 旧住吉屋の名物駅弁だったものを、水戸駅の鈴木屋が引き継いで再現したものです。 ※ 製造元が駅弁から撤退したため、現在は販売されていません。 |
|
＜今週の駅弁 ＪＲ東日本①にもどる＞