＜今週の駅弁 ＪＲ北海道②にもどる＞
| 「キンキ寿し」
有限会社 洞爺駅構内立売商会 ￥１１００－（Ｈ２１．３現在） |
原 材 料 ＝酢飯／キンキ／鮭 ／甘酢生姜／醤油 ほか 容 器 ＝ 木製折箱（底面紙製） |
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| 全国的にはもちろん、北海道でも大変珍しい「キンキ」
の握り寿し弁当で、キンキ自体が高価な魚
ですので、値段の割に量は少なめですが、珍しさと満足のいく味に納得の駅弁です。 キンキの身は軽く〆てありますが、その味はとても甘く、特に皮と脂の部分が絶品です。 キンキ４カンのほか、サーモンも２カン入っていますが、こちらも申し分ありません。 シャリの酢加減もほどよく、やや甘めに仕上げられており、脂ののったネタにピッタリです。 ※ この駅弁は、現在販売されていません。 |
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| 「鮭めし」
有限会社 洞爺駅構内立売商会 ￥９４５－（Ｈ１９．１２現在） |
原 材 料 ＝ご飯／鮭フレーク／いくら ／たけのこ／錦糸卵／グリーンピース ／白花豆／茎わかめ／大根桜漬 ほか 容 器 ＝ プラ製折箱（底面紙製） |
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| ご飯の上に鮭フレーク、錦糸卵、いくらが交互に並んでのせられた、
鮭親子タイプの駅弁です。
鮭フレークの塩加減がほどよく、白いご飯にピッタリですが、いくらのつゆがご飯の中にしみこんで おり、それが気になる人には苦手な内容かもしれません。（購入時に「いくらが入っていますがよろ しいですか？」と念を押されることがあります） この地域の特産品である白花豆（煮豆）も入っていて、名物「かにめし」と並ぶ歴史ある駅弁です。 |
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| 「洞爺のホッキめし」
有限会社 洞爺駅構内立売商会 ￥１０５０－（Ｈ１８．１２現在） |
原 材 料 ＝醤油ご飯／ホッキ／ホタテ ／錦糸卵／ピリ辛昆布／茎わかめ ／白花豆／紅生姜／ゴマ ほか 容 器 ＝ 樹脂製重箱形容器 |
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| 醤油ご飯の上に錦糸卵が敷かれ、 その上に大ぶりのホッキとホタテが所狭しとのったお弁当で、噴火 湾の２大名産品を使った贅沢な内容の駅弁です。 ホッキもホタテも肉厚で、しかも素材の持つうまみがとても濃く、味付けなしでもおいしくいただけ ます。特にホタテは軽くあぶってあり、風味も抜群です。 デザートに白花豆が入っていますが、これはこの地方の特産品で、お菓子の白餡などの原料としてと ても重宝されています。 |
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| 「かにめし」
有限会社 洞爺駅構内立売商会 ￥９４５－（Ｈ１８．６現在） |
原 材 料 ＝ご飯／かに身／たけのこ ／椎茸／錦糸卵／グリーンピース ／大根漬／梅干／みかん ほか 容 器 ＝ プラ製折箱（底面紙製） |
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| 長万部駅の「かにめし」によく似た内容で、 ご飯の上にかに身と細切たけのこが散らされ、錦糸卵と グリーンピース、それに椎茸煮がのっているところも同じです。 かにの味付けが濃い目で、たけのこの食感もよく、おいしい「かにめし」に仕上がっています。 付け合せは大根漬（味噌漬と桜漬）と缶みかんのみで、とてもシンプルな駅弁です。 駅舎改築のため、しばらく駅売が行われていませんでしたが、新駅舎が完成し、駅構内での駅弁販売 が再開されました。 |
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