★ 東北本線とその周辺を走る列車（昭和５２年／５４年）
＜国鉄時代のなつかし写真⑦にもどる＞
１９７７年３月に赤羽駅で撮影された、ＥＦ５８ ５８（宇）です。
黒磯から、急行「八甲田」を牽引してきたところですが、肝心の客車部分の写真がありません。
同じく１８３系１０００番台の特急「とき」です。
右上に見えているのは、京浜東北線のホームです。
こちらは４８５系特急「やまびこ」です。
京浜東北線の１０３系と並びました。
１９７９年４月に赤羽駅で撮影された、上り急行「津軽４号」です。
牽引機は、宇都宮区のＥＦ５８ １５１で、オハネフ１２が続いています。
同じ位置での、４８５系特急「ひばり」です。
現在の赤羽駅は、東北線のホームも高架化されており、この踏切はなくなっているはずです。
こちらは下りホーム通過中の、４８９系特急「白山」です。
この日はボンネットタイプでした。
同じく４８５系特急「いなほ」です。
５３．１０改正から、絵入りマークになっています。
ＥＦ８０ ２（田）牽引の回送列車です。
客車は１４系座席車で、おそらく東大宮への回送と思われます。
１９７９年に大宮駅（？）で撮影された、ＥＦ５８ １５２（宇）牽引の荷物列車です。
撮影場所がはっきりしませんが、当時頻繁に見かけた荷物列車です。
こちらは赤羽駅貨物線を通過中の荷物電車です。
おでこの幕には、「荷」の文字がでかでかと掲げられています。
当時は、クモニ８３やクモユニ７２などが大活躍していました。
赤羽駅を発車した１１５系普通電車にぶら下がった荷物電車です。
こちらも、ごく一般的な光景でした。
赤羽駅進入中の、赤羽線電車です。
当時の赤羽線は、池袋～赤羽間折返し運転の路線で、池袋区のカナリヤ色１０３系が走っていました。
こちらは、先頭車のみうぐいす色のＡＴＣ車になっています。
１９７９年に八王子駅で撮影された、八高線のキハ３０ １４（高タカ一）です。
この「食パン」と呼ばれた顔（キハ３０、３５、３６）が、とても懐かしい１枚です。
方向幕には「川越」とかかれており、当時の八高線は、純粋なローカル線でした。
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