米 子 → 益 田 ３４５３Ｄ（１９１．５ｋｍ） の旅
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※ ３４５３Ｄは、ＪＲ西日本で最長距離を走るローカル普通気動車で、
新鋭１２６系快速「アクアライナー」として運転されています。
なお、この米子→益田間には、合わせて６本の直通気動車が走っています。
| キハ １２６－１００５ | キハ １２６－ ５ |
| 米トウ | 米トウ |
Ｈ１７．１２．１０ → 益 田 行
米 子 発 ８：４４ → 益 田 着１２．２６ （３時間４２分）
始発駅の「米子駅」です。
立派な駅ビルがそびえ立っています。
米子駅前には、鉄道の街らしく「Ｃ５７ ４３」の動輪と、「山陰鉄道発祥之地 米子」の記念碑があります。
出発前の３４５３Ｄ快速「アクアライナー」です。（米子駅④番ホーム）
車体に描かれたロゴと、ＬＥＤサボです。
銘板と、貼り付け式車番です。
隣のホームで見かけた「安来節」ペイントのキハ４７です。
車体側面の「どじょうすくい」の絵です。
「鬼太郎列車」にも負けないインパクトがあります。
１０３系や７３系旧型電車を髣髴とさせる顔つきのクモハ１１５（改造車）です。
山陰地区では、なつかしい首都圏色のキハを多く見かけます。（松江駅）
松江で１８７系「スーパーまつかぜ」と行き違いです。
玉造温泉です。
乗降もあまりなく、とても地味な駅です。
宍道湖が見えてきました。
うっすらと向こう岸が覗えます。
宍道駅には、特産の「来待石」によるベンチがあります。
高架になった出雲市では、隣の一畑電鉄も高架化されていました。
出雲市駅です。
隣は電鉄出雲市駅です。
小田～田儀付近の日本海です。
お天気はまずまずでしたが、やはり冬の日本海は荒れています。
波根駅では、キハ１２０系上り列車と行き違いです。
マジっすか？ 馬路駅です。
馬路～湯里間の海岸線です。
白波が立って荒れています。
温泉津駅に着きました。
近くには「温泉津温泉」があります。
江津です。
ここでも「スーパーおき２号」と行き違いです。
キハ１２６の車内の様子です。
ボックスシートですが、シートピッチは広いようです。
肘掛部分がユニークです。
網棚も変わっています。
浜田駅です。
昔から交通の要衝で、現在も「浜田列車区」があります。
西浜田駅です。
無人駅ですが、歴史を感じさせてくれます。
西浜田付近の海岸線です。
波消しブロックが砂浜を守っています。
三保三隅駅に着きました。名所案内の立て札もあります。
鎌手駅です。ローカル線の雰囲気が漂います。
１８７系「スーパーまつかぜ１０号」が走り抜けていきます。
石見津田駅付近の海岸線です。
小さな入江がいくつもあって、それぞれに漁港があるようです。
終点益田駅です。
１９１．５ｋｍを走破した１２６系ＤＣです。
日中はキハ１２０系の単行運転が主流です。
平日の西出雲～米子間を３８１系モノクラス６連で運転されている「快速 通勤ライナー」です。
前３両はの「スーパーやくも」色です。
後ろ３両はグリーン系の「やくも」色でした。。
サボとロゴです。
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