下 関 → 岡 山 ３３４４Ｍ～５３４４Ｍ（３６３．０ｋｍ） の旅
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※ ３３４４Ｍ～５３４４Ｍは、ＪＲ西日本で最長距離を走るローカル普通電車で、
途中の岩国～西条間は快速「シティライナー」として運転されています。
なお、この下関～岡山間には、合わせて８本の直通電車が走っています。
クハ
１１５－３００３ | モハ
１１４－３００３ |
モハ
１１５－３００３ | クハ
１１５－３１０３ |
| 広セキ | 広セキ | 広セキ | 広セキ |
Ｈ１７．１２．１１ → 岡 山 行
下 関 発 ７：１７ → 岡 山 着１３．３６ （６時間１９分）
始発は本州最西端の「下関」です。
写真はありませんが、駅舎は火災に遭う前で健在でした。
「岩国―西条 快速」のサボです。
１１５系３０００番台です。
こちらは下関以西でしか見られなくなった、ＪＲ九州の４１５系です。
新下関に着きました。
在来線の上部を斜めに新幹線が横切っており、乗り換え階段が見えます
新下関～長府間では、雲間に朝日が顔を出しました。
埴生です。
すっかり夜が明けました。
厚狭が近づくと、新幹線が寄り添ってきました。
宇部到着です。
宇部線の１０５系電車が停まっています。
新山口～四辻間です。
だいぶ海から離れています。
大道駅に隣接した「多々良学園」です。高校サッカーなどで全国的に有名になりました。
富海を出ると、穏やかな瀬戸内海が見えてきました。
戸田（へた）駅です。
新南陽～徳山間です。
工業地帯に入ってきました。
徳山駅です。
岩徳線の気動車が停まっています。
徳山付近の新幹線高架橋です。
足の部分に耐震補強がなされています。
櫛ヶ浜に着きました。
ＫＩＯＳＫもあり、乗降客も多いようです。
広い構内の光駅です。
かつては特急停車駅でしたが、中線が撤去されて寂しい佇まいです。
柳井駅です。
新幹線のルートからはずれ、１ローカル駅になってしまいました。
隣の柳井港駅です。
かつては四国連絡フェリーの旅客で賑わっていましたが、本四連絡橋の開通ですっかり寂しくなりました
大畠駅近くの瀬戸内海です。
大畠駅対岸の大島です。
その昔国鉄連絡船が通っていましたが、現在は橋が架けられています。
大畠～神代間の瀬戸内海です。
このあたりは海沿いに走ります。
由宇駅です。
なんとものどかな駅舎です。
宮島口到着です。
巨大な宮島の看板が見えます。
①番線には、「たこ焼屋 空海」と「あなごめし うえの」の売店があります。
ようやく広島に着きました。
山陽本線はとてもカーブが多く、各所にこのような脱輪防止用のガードが取り付けられていて、
走行音が独特です。
福山駅です。
福山城が駅に隣接しています。
「はやぶさ」と「富士」の乗車位置看板です。
里庄駅で見つけました。
金光駅です。
金光教本山の最寄り駅ですので、団体専用列車（宗教臨）が頻繁に運転されています。
この日は５８３系でした。
クハネ５８１です。
水島臨海鉄道 倉敷駅です。
ＪＲ倉敷駅に隣接しています。
こちらはＪＲ倉敷駅です。
ホームにも「なまこ壁」があしらってあります。
終点岡山駅です。
長旅でした。
クハ１１５－３００３（広セキ）です。
今回利用した「青春１８きっぷ」（２回目）です。
下関～新山口間で活躍中の１１３系デカ目車です。（昭和３９年製）
これは網干区からの転属（貸出？）車で、
山陽地区ではとても目立った存在です。
１１５系３０００番台と並んだ１１３系です。
なつかしい０系新幹線「こだま」です。
塗色こそ変わっていますが、「夢の超特急」と呼ばれ、子供心にあこがれた姿そのままです。
岡山では、ＪＲ四国の車両が多数出入りしています。
これは、中間にアンパンマン塗色車を連結した
２０００系「南風」です。
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