キハ283系の編成 A (平成14年〜平成17年)

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H14.1.2 帯 広 → 札 幌
42D 特急 スーパーとかち12号
5号車
キハ 283 − 21
サウ
4号車
キハ 282−109
サウ
3号車
キハ 282 − 3
サウ
2号車
グリーン
キロ 282 − 7
サウ
増1号車
キハ 282−111
サウ
1号車
キハ 283 − 19
サウ
増結による編成の多様化のため、平成13年3月から他系列の車両とと同様に先頭車が「283」、中間車が「282」に改番となった。そのため
旧キハ283−101〜109 → 新キハ283−6〜14(便所あり・先頭車)
旧キハ283−201〜205 → 新キハ282−1〜5(便所あり・中間車)
旧キロ283−1〜5 → 新キロ282−1〜5(便所あり・グリーン車)
旧キハ282−1〜3 → 新キハ282−103〜105(便所なし・中間車)
旧キハ282−1001〜1002 → 新キハ282−106〜107(便所なし・中間車)
にそれぞれ変更となった。


H14.8.31 札 幌 → 函 館
5002D 特急 スーパー北斗2号
1号車
キハ 283 − 1
サウ
2号車
キハ 282−3003
サウ
3号車
グリーン
キロ 282 − 1
サウ
4号車
キハ 282−3002
サウ
5号車
キハ 282 − 8
サウ
6号車
キハ 282−3004
サウ
7号車
キハ 283 − 6
サウ
引き続き「スーパー北斗」にも充当されており、中間車で簡易運転台準備工事車であるキハ282−3000番台車が連結されている。
改番されたこと以外、特に編成に変化はない。


H15.2.20 札 幌 → 函 館
5002D 特急 スーパー北斗2号
1号車
キハ 283 − 2
サウ
2号車
キハ 282−3001
サウ
3号車
グリーン
キロ 282 − 2
サウ
4号車
キハ 282−3003
サウ
5号車
キハ 282 − 7
サウ
6号車
キハ 282−3002
サウ
7号車
キハ 283 − 9
サウ
引き続きキハ282−3000番台車は「スーパー北斗」2往復に限定運用されている。
「スーパーおおぞら」と異なり、7両で固定運用されている。


H15.12.30 札 幌 → 帯 広
31D 特急 スーパーとかち1号
1号車
キハ 283 − 1
サウ
増1号車
キハ 282−110
サウ
2号車
グリーン
キロ 282 − 7
サウ
3号車
キハ 282 − 8
サウ
4号車
キハ 282−111
サウ
5号車
キハ 283−901
サウ
6号車
キハ 283 − 6
サウ
283系は「スーパーとかち」2往復にも充当され(他「とかち」4往復は183系)、グリーン車が2号車で5両編成が基本という「スーパーおおぞら」とは異なる編成であったが、1号車と2号車の間に「増1号車」を加えた編成で運転されることが多く、実質的に「スーパーおおぞら」運用と同編成での運転が多かった。
この日は7連での運転で、D号車とE号車が共に先頭車キハ283となっている。


H17.8.28 釧 路 → 札 幌
4012D 特急 スーパーおおぞら12号
9号車
キハ 283 − 16
サウ
8号車
キハ 282−107
サウ
7号車
キハ 282−2008
サウ
6号車
キハ 283−901
サウ
5号車
キハ 282−106
サウ
4号車
キハ 282 − 5
サウ
3号車
グリーン
キロ 282 − 1
サウ
2号車
キハ 282−101
サウ
1号車
キハ 283 − 2
サウ
相変わらず人気の「スーパーおおぞら」で、基本編成6連に3両増結した9連での運転が常態化している。
このころには自由席車のDE号車固定がなくなり、札幌方2両という現在の形に変わっている。




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