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４００５Ｄ 特急 スーパーおおぞら５号 |
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| 平成９年３月から運転開始したキハ２８３系の最初期の編成で、３両増結の９連での運転となっている。 当初のキハ２８３系は、運転台の有無にかかわらず便所ありが「２８３」、 便所なしが「２８２」となっていたことから、中間にキロ２８３やキハ２８３－２００番台といった運転台のない２８３が連結されていた。因みに、この編成で運転台付き（先頭）車両は①キハ２８３－２と⑥キハ２８３－１０１、⑨キハ２８３－１０２の３台である。 |
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４０１２Ｄ 特急 スーパーおおぞら１２号 |
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| こちらも同時期の編成で、３両増結の９連での運転となっている。 ⑦～⑨号車の増結車は上の編成と同じ車両となっているが、⑥～①号車の基本編成は別のものになっている。 なお、当時は増結の有無にかかわらず自由席車は基本編成の⑤号車と⑥号車に固定されていた。 |
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４００１Ｄ 特急 スーパーおおぞら１号 |
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| こちらは８連での運転で、⑧号車には試作車のキハ２８３－９０１が連結されている。この試作車は、量産型と細部が異なっており、先頭部の前照灯の形状や外装の塗分け、内装の色も一部で異なっている。 ⑤号車と⑥号車には、この年に落成したばかりの簡易運転台付きキハ２８２－２００３と同２００４が連結されている。 |
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５００７Ｄ 特急 スーパー北斗７号 |
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| この年の４月１１日からスーパー北斗２往復にも充当されるようになり、⑥号車・④号車・②号車には、落成したばかりのキハ２８２－３０００番台車（簡易運転台準備工事車）が連結され、こちらはスーパー北斗運用専用車両として連結されていた。 「スーパー北斗」は基本編成が７連で、自由席車は札幌寄り２両となっていた。 |
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９０２１Ｄ 特急 スーパーとかち８１号 |
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| 当時、多客期のみ運転されていた「スーパーとかち８１号」で、編成は「スーパーおおぞら」と同じである。（間合運用） こちらも９連での運転だが、先頭車が４両連結されており、両端の①号車と⑨号車のほか、⑥号車と⑧号車にも充当されている。（⑧号車と⑨号車の２台が続けて先頭車（どちらも札幌向き）になっている） |
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４００８Ｄ 特急 スーパーおおぞら８号 |
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| こちらは同時期の「スーパーおおぞら」で、上の臨時「スーパーとかち」の編成のうち⑥～①号車が同一編成となっている。 この当時は札幌～釧路間の需要が多く、増結が常態化していた。 |